西野七瀬“スカッと”でイヤミ課長と初共演 スタジオの内村も思わず





“イヤミ課長”こと木下ほうかと初共演する西野七瀬 (C)フジテレビ

 乃木坂46の元メンバーで女優の西野七瀬(25)が、6日放送の2時間SP「痛快TVスカッとジャパン」(月曜後7・0、フジテレビ系)に初登場。ショートドラマで木下ほうか演じる“イヤミ課長”と初共演する 。

 西野は、新入社員・越山つぐみ役。教育係の女性・三原のもとで社会人の常識を教わる。いつものように三原が越山を指導していると、課長がやってきて「大丈夫?」と越山をかばい、さらには三原の行為を「パワハラだ」と言いだす始末。課長は「こんなにかわいらしい子がうちの部署にくるなんて100億数年ぶりなんだからもっと大事に扱おうよ」と言い、かわいい新人に露骨に肩入れし、教育係にきつく当たる最低の上司だ。

 ある日、大切な書類を取引先に送るのを忘れていた越山。急いで謝りに行こうと三原が越山を連れて行こうとしたとき、課長がやってきて「新人がミスをしたのは教育係のミス。君のせいで越山ちゃんが会社を辞めたらどうするの?」と責め立て始めた。三原は取引先に一人で謝りに行くように言われ困っていたら、思わぬところから課長に天罰が下る。

 ドラマを見ていたスタジオでは「西野さんも結構なミスをしていましたね」とハリセンボンの箕輪はるかがツッコミを入れる。すかさず、司会の内村光良が「いいじゃないか」と西野をフォロー。同じく近藤春菜も西野の行動を指摘すると、さらに内村は「反省してたじゃないか」「西野さんは何も悪くないよ」と大きな声でフォロー。「ここにも(イヤミ課長の)ほうかがいる」と近藤が怒り出し、スタジオは爆笑に包まれた。

 そのほか、写真集の売り上げが60万部を突破した田中みな実が“ウラオモテの激しい悪女”、個性派女優の松本まりかが“自分勝手なドタキャン女”を演じる。

(産経デジタル)



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