「ナンバー、キー」と外国人装った 宝石店強盗2人逮捕 警視庁

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 宝石店で店主の男性(76)にスタンガンを押し当ててけがをさせ、現金を奪おうとしたとして、警視庁組織犯罪対策2課は強盗致傷容疑などで、埼玉県狭山市北入曽、無職、村上貴彦被告(31)=別の強盗致傷罪などで起訴=と、横浜市磯子区洋光台、会社員、林武夫容疑者(32)を逮捕した。いずれも容疑を認めている。

 逮捕容疑は2月4日午前9時40分ごろ、東京都台東区上野の宝石店に侵入し、店主の男性にスタンガンを押し当てるなどして金庫を開けるよう脅し、約3週間のけがを負わせたとしている。男性が隙をついて店外に逃げたため、2人は金を奪わずに逃走していた。

 組対2課によると、2人は「ナンバー、キー」などと片言の英語で脅すなど外国人の犯行を偽装。「闇サイトで知り合った」という趣旨の供述をしており、組対2課は指示役の有無を含めて捜査している。

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