羽田美智子に聞く オトナの土ドラ「隕石家族」主演

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天野ひろゆきと夫婦を演じる羽田美智子 (C)東海テレビ

天野ひろゆきと夫婦を演じる羽田美智子 (C)東海テレビ

 女優の羽田美智子(51)が主演するオトナの土ドラ「隕石家族」(土曜後11・40、東海・フジテレビ系)が11日からスタートする。

 物語は、巨大隕石の接近で地球滅亡まであと半年の運命にある東京が舞台。幸せに暮らしていた門倉家だが、久美子(羽田)が突然、主婦卒業と恋愛宣言をする。そこから家族の知らない一面が次々と明かされ、毎回シリアスな告白がみどころの“スペクタクルホームドラマ”となっている。

 門倉家は、長女の美咲(泉里香)、次女の結月(北香那)、義母の正子(松原智恵子)、そして夫の和彦(天野ひろゆき/キャイ~ン)の5人家族。ほかに中尾暢樹、ブラザートム、中村俊介が出演する。

 主人公である久美子は「明るい性格で家族の笑顔の柱」という設定。東京近郊の一軒家を借りて行われた門倉家の撮影の合間に、羽田が抱負を語った。

 --役柄についてお話しください

 「脚本家の小松江里子さんの書かれるキャラクターは、以前ご一緒させていただいた『花嫁のれん』シリーズ(羽田が昼ドラ初出演・初主演、2010、11、14、15年)の時もそうですが、いつの間にか自分と一体化、共振し合う不思議な傾向がある。すごく自分に近い役なので、役作りという意味では特に苦労はなく、地のまま演じている感じ。ただ、自分よりはるかに久美子さんの方がぶっ飛んでいますけどね(笑)」

 --門倉家の様子は?

 「次女役の香那ちゃんと私のシーンをモニターで見ていた天野さんや松原さんが『なんかこの2人、似てきた。本当の親子みたい』とおっしゃっている。香那ちゃんと私はそもそも似ている顔じゃないのに似てきたり、長女役の泉さんとおばあちゃん役の松原さんが似てきたり…。最後まで似てこないのは天野さんだけ(笑)。でも、門倉家のパパ・天野さんの栄養素はいっぱいもらっていて、あの陽だまりみたいな、あったかい空気は楽屋も華やぎます」

 --最後にドラマのメッセージをお伝えください

 「きっと『ありえないよー』なんてツッコミがありながらも、『こんな現実かもしれない』という変なリアル感があるドラマ。明日元気になる、笑顔になるという要素が盛りだくさんなので、これを見て生きる活力につながってくれたらうれしいです」

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