年金改革法案14日審議入り 与野党が合意

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 与野党は10日の衆院議院運営委員会理事会で、厚生年金の適用拡大を柱とする年金制度改革関連法案について、14日の本会議で審議入りする日程で合意した。安倍晋三首相と加藤勝信厚生労働相が出席し、趣旨説明と質疑を行う。

 法案は、パートら非正規労働者が将来受け取る年金額を底上げするため、厚生年金の対象を企業規模で現行従業員501人以上から、従業員51人以上の中小企業にまで2段階で広げる内容。安倍政権は、今国会で成立を目指す重要法案に位置付けている。

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