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加藤勝信厚生労働相は14日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京や大阪など7都府県に緊急事態宣言が発出されて1週間を迎えたことに関し、「7都府県で見ても全国で見ても患者数は倍増している。医療提供体制をしっかりと構築していきたい」と述べた。
加藤氏は都道府県と連携し、軽症者の宿泊施設での療養や医療の役割分担に取り組むと説明。「医療提供体制の逼迫(ひっぱく)が表れ始めてからでは遅い」と強調した。
また最近の感染者数について、「少し減少しているように見えるが、一日一日の数字で判断するのは適切ではない。中長期で見る必要がある」と指摘した。
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