【茨城・石岡市長選 立候補者の横顔】谷島洋司氏 県とのパイプ活かす

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谷島洋司候補

谷島洋司候補

 今泉文彦市長の辞任に伴う26日投開票の茨城県石岡市長選は、いずれも無所属新人で元県議の谷島洋司氏(57)、元市長公室長の佐々木敏夫氏(62)、無職の藤井優雄(まさお)氏(55)の3氏が立候補している。候補者の主張や横顔を紹介する。(谷島英里子)

 平成30年に県議初当選。県立石岡二高のエレベーター設置、県フラワーパーク駐車場の拡張など「石岡を良くしたい」との思いで活動してきた。突然の市長辞職に、同僚の県議や市民らから「市長として働いてほしい」と要請され「県とのパイプを生かし、夢のある石岡にする」と決意した。

 地域医療計画については市民の命を守る大事なものとした上で、「病院の公立化は有力な選択肢。議会と市民への理解を得る努力をしたい。市民が住み続けられるための環境を守る」と主張する。「リーダーシップをとって、今は新型コロナウイルス感染症対策に取り組む」。

 平成9年から30年まで瓦会(かわらえ)郵便局の局長を務めた。同郵便局は地域の“情報基地”といった一面もあり、市民の相談事を聞くなど「人との触れ合いを大切にしてきた」と語った。

 尊敬する政治家は石橋湛山。趣味はスキー。瓦谷。

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