FODドラマ予告映像初公開中 主題歌&エンディングも決定





竹内愛沙(中央)が主人公を演じるFODドラマのキービジュアル(C)小夏/集英社・フジテレビ

 若手女優、竹内愛沙(18)主演のFODオリジナルドラマ「シックスティーン症候群(シンドローム)」の主題歌が4人組ロックバンド、赤い公園の「ジャンキー」に決定。劇中に流れる曲とエンディング曲「おやすみ。」はシンガー、プロデューサーとして活躍するRAM RIDERが連ドラを初めて担当する。

 また、60秒の予告映像も初公開中。ドラマは6月19日午前0時に配信開始。以降、最新話を毎週金曜午前0時から配信する。

 ティーンから絶大な支持を得る小夏原作の人気コミックのドラマ化で、16歳という精神的にも身体的にも大人には成りきれていないアンバランスな4人の高校生を描く。そこには劣等感、葛藤、恋心、友情などそれぞれの感情や思いが渦巻く。

 出演は、昨年「高嶺と花」(FOD)で連ドラ初ヒロインを射止めた竹内が“イケメン女子”東息吹を演じるほか、板垣瑞生、武田玲奈、ゆうたろうらフレッシュな若手キャストが集結した。

 赤い公園の主題歌は、発売中のフルアルバム「THE PARK」の収録曲。「画面の向こうで確かに存在している、この物語の美しさと共鳴できたような気がしている。それぞれの心にそれぞれの役割で棲みついてくれますように」とメッセージ。

 一方のRAM RIDERは、劇中の17曲を新しく書き下ろした。「おやすみ。」は、男女の恋愛模様が描かれた少し悲しげな“入眠”ソング。雨音を散りばめた幻想的なトラックに、限りなく生声に近い本人のボーカルがミックスされており「純粋なティーンの恋愛模様を描きつつ、性のあり方を超えた人間関係のミステリードラマとしても楽しめる不思議な作品。できるだけストーリーにブレーキをかけないような音楽作りを心がけました」とコメントを寄せた。

(産経デジタル)



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