ラーブ英外相、香港問題で「深い懸念」伝達 英中外相会談

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 【ロンドン=板東和正】英国のラーブ外相は8日、中国の王毅国務委員兼外相との電話会談で、香港に国家安全法を導入する中国側の決定について「深い懸念」を抱いていると伝えた。英外務省の報道官が明らかにした。ラーブ氏は電話会談で、香港の高度な自治や権利、自由は、一国二制度方式による香港返還を定めた1984年の中英共同宣言に基づく中国の国際的義務に沿って維持されなければならないとの見解を示した。

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