神戸で質店強盗疑い、半グレリーダーら再逮捕へ 兵庫県警

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兵庫県警本部(本社ヘリから)

兵庫県警本部(本社ヘリから)

 神戸市の繁華街の質店に1月、マスク姿の男が押し入り高級腕時計6本が奪われた事件で、兵庫県警捜査1課が23日にも、強盗致傷などの疑いで、半グレグループ「89(バグ)」のリーダー、藤本零被告(21)=別の強盗致傷罪などで起訴=ら男3人を再逮捕する方針を固めた。捜査関係者への取材で分かった。

 3人は神戸の事件から8日後の1月15日に大阪市内の時計店で起きた強盗事件に関与したとして、5月下旬までに大阪府警に逮捕されていた。

 捜査関係者によると、共謀し1月7日午後7時50分ごろ、神戸市中央区の質店「大黒屋」神戸元町店に押し入り、店員3人にスプレーを噴射し軽傷を負わせた上、ガラスケースに陳列中の高級腕時計6本(630万円相当)を奪った疑いがもたれている。

 藤本被告がほかの2人に役割を指示。当時少年の男(20)が質店に押し入り、店外に待機した無職の男(21)が車で逃走を手助けしたとみられる。

 奪われた時計はすでに転売されたとみられ、県警は盗品等処分あっせんの疑いですでに別の男(21)も逮捕している。

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