“常識力”対決が繰り広げられるクイズ番組「ネプリーグ」(月曜後7・0、フジテレビ系)。29日の放送は、昭和生まれチームVS平成生まれチームで、平成は文字通り、Hey!Say!JUMPから知念侑李、八乙女光、薮宏太、そしてお笑い第7世代の中でも抜群の人気を誇るEXIT(りんたろー。、兼近大樹)。昭和はネプチューン(名倉潤、原田泰造、堀内健)、長嶋一茂、林修が参戦する。
1stステージは、出題される2つの空欄を2人1組で解答するゲーム「ネプゴーラウンド」。ここは早大出身の薮が実力を発揮。順調に問題をクリアしていく平成チームだが、八乙女に出番が回ると「(自信は)ありますよ~」と軽い返事。不穏な空気が流れる中、日本の世界遺産についての問題で天然解答をしてしまう。
2ndステージは、「広辞苑」や「現代用語の基礎知識」に掲載されている常識ワードの意味を正しく使ってオリジナルの例文を作る新コーナー「例文サロン」。りんたろー。が「漫才師ですから正しい日本語を扱いたい」とプライドを見せる。
3rdステージは、あるモノの割合を答える「パーセントバルーン」。知念へは焼き鳥の問題だ。いつも一緒に食べに行くメンバーが何を食べているかを考えながら答えると、想定外の結果に…。知念は「僕と焼き鳥に行っている奴、何なんだよ」と不満を漏らす。
果たして、今回の常識クイズを制するのは、今を生き抜く平成生まれか、それとも経験豊富な昭和生まれか。
また、2カ月ぶりに特別ボーナスステージ「トロッコアドベンチャー」が登場。2択の問題をdボタンで一緒に挑戦しよう。「山形の極み プレミアムデザートジュース」が5人にプレゼントされる。
(産経デジタル)