「給付金で支援」4割超 意識高い20代、ネット調査

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特別定額給付金をめぐり、マイナンバーカードの手続きに訪れた住民らで混雑する大阪市・浪速区役所の窓口=5月11日午後(寺口純平撮影)

特別定額給付金をめぐり、マイナンバーカードの手続きに訪れた住民らで混雑する大阪市・浪速区役所の窓口=5月11日午後(寺口純平撮影)

 新型コロナウイルス感染対策の「特別定額給付金」10万円は、経済的影響を受けた人たちの支援につなげたい-。ヤフーなどが参加する「コロナ給付金寄付実行委員会」がインターネット上で全国の20代以上の男女に給付金の使い道を尋ねると、4割超がこう答えた。「少額でも寄付したい」という人も3割近くに上り、年代別では20代の意識の高さが目立った。

 調査は6月11~18日に実施し、計1249人が回答。このうち10万円の申請をした人と、これから申し込む人の計1219人に「コロナで経済的に影響を受けた個人や企業などへの支援につなげたいと思うか」と質問したところ、「そう思う」「ややそう思う」との回答は計42・7%だった。

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