赤城大沼で仮想ランニング大会 GPSアプリ活用 

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 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止となった「あかぎ大沼・白樺マラソン大会」に代わり、前橋市で8月1~31日、衛星利用測位システム(GPS)トレーニングアプリを活用して順位を付けるバーチャルランニングイベント「あかぎ大沼バーチャルトライアル2020」(前橋市まちづくり公社主催)が開かれる。

 マラソン大会の赤城山大沼湖畔の周回コース(1周5キロ)を、参加者が期間中の好きな時間に走り、スマートフォンやGPSウオッチで記録計測したデータを事務局が集計。期間終了後にタイムと順位を確定してインターネット上で発表する。

 種目は20キロ、10キロ、5キロの3コース。スマホに会員制交流サイト(SNS)機能を持つアスリート向けアプリ「STRAVA(ストラバ)」をダウンロードし、個人アカウント名とメールアドレス、参加種目を記載して、同公社スポーツ振興課に申し込む。期間中、どの種目に何回でも挑戦できる。参加無料。

 担当者は「夏でも涼しい赤城大沼の自然の中で楽しみながら記録に挑戦してほしい」と呼びかけている。

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