非効率石炭火力の休廃止を検討 梶山経産相が表明

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梶山弘志経済産業相=3日午前、首相官邸(春名中撮影)

梶山弘志経済産業相=3日午前、首相官邸(春名中撮影)

 梶山弘志経済産業相は3日午前の閣議後記者会見で、二酸化炭素(CO2)を多く排出する非効率な石炭火力発電所について、令和12年度までに段階的に休廃止する方向で検討する方針を表明した。大手電力の保有分や製造業の工場設備など国内にある140基の石炭火力発電のうち、非効率なのは114基。その9割弱に当たる100基程度が対象となるとみられる。

 また、梶山経産相は石炭火力発電所の輸出に関し、政府支援の要件を厳格化することを検討していることも明らかにした。

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