日英貿易協定「そろそろ詰めの協議に」 茂木外相、8月訪英へ

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茂木敏充外務相(春名中撮影)

茂木敏充外務相(春名中撮影)

 茂木敏充外相は17日の記者会見で、日英間の新たな貿易協定について「英国の欧州連合(EU)離脱後の移行期間が今年末に終了する。そろそろ詰めの協議に入らなければならない」と述べた。来月中旬にも訪英し、トラス国際貿易相と合意に向けた交渉を行う方向だ。

 英国のEU離脱により、日英間の関税優遇は今年末で期限切れとなる。日英両国は日EU間の経済連携協定(EPA)に代わる新協定を早期にまとめたい考えだ。

 訪英が実現すればラーブ外相との会談も調整し、国家安全維持法が施行された香港情勢などについて協議する方向だ。

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