キン肉マン、9年ぶり「紙復帰」

[ad_1]



(C)ゆでたまご/集英社

(C)ゆでたまご/集英社

 昨年40周年の節目を迎えた格闘ギャグ漫画「キン肉マン」が、集英社の雑誌「週刊プレイボーイ」35号(8月17日発売)で再び連載されることに決まった。現在は同誌のウェブサイト「週プレNEWS」で連載中で、今後は紙面とウェブの両方で読める。同誌では平成10~23年まで「キン肉マンII世」が連載されており、9年ぶりの“紙復帰”となる。

 ストーリーは新シリーズの第1話(第317話)から開始。これまでの「集大成的な物語」になるという。作者である漫画家コンビ「ゆでたまご」は、「われわれが育ってきた紙媒体に改めて挑戦するというのは、私たちにとって新たな刺激となると同時に、より多くの読者に『キン肉マン』を手に取ってもらえる絶好の機会になると思っています」とコメントした。

 同作は昭和54~62年、週刊少年ジャンプで連載。主人公・キン肉スグルが仲間と協力してリング上の強敵たちと戦う手に汗にぎる展開が人気を博し、「キン消し」などのキャラクター商品も大ヒットした。既刊71巻で、シリーズ累計発行部数は7500万部を突破した。(本間英士)

[ad_2]

Source link