愛知の女児襲撃、住宅内に22センチのサンダル跡

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愛知県美浜町の住宅で女児が襲われた事件で、足跡が見つかったのと同種のサンダル(愛知県警提供)

愛知県美浜町の住宅で女児が襲われた事件で、足跡が見つかったのと同種のサンダル(愛知県警提供)

 愛知県美浜町の住宅で昨年7月、住人の小3女児(8)が頭を殴られ一時意識不明の重体となった事件で、半田署捜査本部は21日、住宅内で家族の物ではないサイズ22センチのサンダルの足跡を確認したと明らかにし、同種サンダルの写真を公開した。捜査本部は、何者かが侵入して女児を襲ったとみて、殺人未遂容疑で調べている。事件は25日で発生から1年となる。

 また捜査本部は、住宅内で凶器とみられる血の付いた鈍器を押収したことも明らかにした。女児はくも膜下出血や頭部骨折などの重傷を負った。関係者によると、約3週間後に意識を回復し、昨年11月に退院。現在は小学校に通っている。

 捜査本部によると、足跡は玄関や1階のリビング、2階の廊下など複数の場所で見つかった。サンダルの色は不明。女児は会社員の父親(56)と母親(49)と3人暮らしだが、いずれの所持品とも一致しなかった。侵入者が履いたまま住宅内を移動した可能性がある。

 女児は昨年7月25日午前8時ごろから1人で留守番。正午ごろに帰宅した母親が2階の洋室で倒れている女児を発見して119番しており、捜査本部はこの間に襲われたとみている。

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