次女の遺体遺棄で両親起訴 当時1歳未満

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 北海道旭川市の民家敷地から乳児の遺体が見つかった事件で、道警は22日、遺体がこの家の住人で、死体遺棄容疑で逮捕された無職、京田陵(38)と妻の無職、麻理乃(36)の両容疑者の次女、礼王ちゃん=当時推定8~10カ月=と判明したと発表した。旭川地検は同日、両容疑者を死体遺棄罪で起訴した。

 捜査関係者によると、麻理乃被告は逮捕後に「(礼王ちゃんを)階段で抱えていて落としてしまった」と供述。遺体の頭部には外傷が確認されているが、死後1年前後経過し、死因の特定は難しいとみられる。

 起訴状によると、両被告は昨年7月ごろ、礼王ちゃんの遺体を自宅の敷地に埋めたとしている。

 両被告の間には礼王ちゃんを含め4人の子どもがいるが、一番下の次男の出生届が出されていなかった。

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