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社民党の福島瑞穂党首は29日の記者会見で、政府が今年までに指導的地位にある女性の割合を30%にするとした目標を先送りしたことについて「やる気あるのか。本当に残念だ」と述べた。
福島氏はスイスのシンクタンク、世界経済フォーラム(WEF)が昨年12月に発表した2019年の「ジェンダー・ギャップ指数」で、日本が153カ国中121位だったことに言及。「手を打たなければびりっけつになる日も近いのではないか」と危機感を示した。
その上で、政府の公共事業に参加する企業に対し、女性役員の割合などの数値目標を示し、達成に消極的な企業には発注しないとの私案を披露。「初めは数値のためでも、いずれ女性たちが力と自信をつけていく」と解説した。
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