30日午前9時38分ごろに発表された緊急地震速報を受け、東京都心を走る都営大江戸線は全ての電車が自動で緊急停止した。揺れは観測されず、東京都交通局は間もなく復旧しようとしたが、システムに不具合が出て約1時間半にわたりストップし、午前11時5分ごろに全線で再開した。
電車計9本が駅間に停車。乗客によると、車内では「安全確認を実施している」とのアナウンスが繰り返され、床に座り込む人もいた。混乱はなかったという。
同局が原因を調べている。
30日午前9時38分ごろに発表された緊急地震速報を受け、東京都心を走る都営大江戸線は全ての電車が自動で緊急停止した。揺れは観測されず、東京都交通局は間もなく復旧しようとしたが、システムに不具合が出て約1時間半にわたりストップし、午前11時5分ごろに全線で再開した。
電車計9本が駅間に停車。乗客によると、車内では「安全確認を実施している」とのアナウンスが繰り返され、床に座り込む人もいた。混乱はなかったという。
同局が原因を調べている。