介護士殺害、元同僚の男が起訴内容認める さいたま地裁初公判

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 埼玉県東松山市で昨年6月、介護士の渡辺真澄さん=当時(38)=を殺害したとして、殺人の罪に問われた元同僚の住居不定、無職、佐々木靖幸被告(42)は31日、さいたま地裁(河村俊哉裁判長)で開かれた裁判員裁判初公判で「間違いありません」と起訴内容を認めた。

 冒頭陳述で検察側は、渡辺さんに好意を寄せていた佐々木被告が、冷遇されるようになったと感じて犯行に及んだと指摘した。

 弁護側は「衝動的な犯行だった」と主張した。

 起訴状などによると、渡辺さん宅のマンションで昨年6月11日、渡辺さんの首をコードのようなもので絞め、小型ナイフで胸を複数回刺して殺害したとしている。

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