10月9日のハングルの日にソウルの広場がバリケードで封鎖されたが、どうやらそこまで厳重に封鎖したのは歴史上前例がないそうだ。北朝鮮の平壌の軍事パレードでもそういった光景は目にしなかったという。記事中に画像の一部が掲載されているが、まるで牢屋に入れられた囚人のような視点から韓国の異様さを伝える1枚になっている。
外信記者「こんなものは平壌でも見たことない…狂っている」
10/10(土) 11:00配信 朝鮮日報日本語版
「ハングルの日」の9日午前10時50分ごろ、ソウル光化門周辺にある地下鉄の出口近くで激しく言い争う声が聞こえてきた。地下鉄5号線の光化門駅7番出口だった。30代の女性1人を7人の警察官が取り囲み、口論になっていた。警察官がこの女性に「都心で勤務していることを証明せよ」「社員証などの身分証を示せ」と要求したところ、この女性が「持ってこなかった」と答えたため口論になったのだ。女性は「ここから200メートルほど離れた弁護士会館の裏に会社がある。集会ではなく会社に向かっている」と説明したが、警察は「統制中なので通ることはできない」と制止した。さらに「機動隊バスを通り過ぎて大きく回れ」と指示し1キロほどの迂回路を案内した。女性は「会社がすぐ目の前にあるのに、なぜそんなに遠回りしないといけないのか」と抗議した。3分ほどの口論の末に、ある女性警察官が「私が会社まで案内する」と言って女性を連れ出した。女性は警察官について行きながらも、怒りが収まらない様子で「出勤はしないといけないでしょう」と叫んだ。
この日、ソウル光化門の世宗路周辺はいわゆる「在寅（ジェイン）山城」で取り囲まれた。警察は広場周辺の道路に沿って機動隊バス500台以上をギッシリと並べて車壁を作り、歩道には鉄製のフェンス1万個以上を設置し最初から通れないようにするか、曲がりくねった迷路のような通行路を設置した。それでもここを通り過ぎる市民の前には例外なく警察官が立ちふさがり、「何の要件か」と質問しては身分証の提示を要求した。軍事政権時代の1980年代、多くの大学で行われた不審者に対する検問がまさにそのまま再現されたのだ。しかし当時も歩道を鉄製のフェンスで通れないようにするとか、迷路が設置されるようなことはなかった。
「ハングルの日」のこの日、光化門周辺が封鎖される様子を目の当たりにした外信記者は「平壌の軍事パレードも2回取材したが、こんな光景ははじめて見た」と述べた。北朝鮮専門メディア「NKニュース」を運営するコリア・リスク・グループのチャッド・オ・キャロル代表はこの日、SNS（会員制交流サイト）に「昼食を取るためパン屋に行こうとしたら、警察の検問を4回受けた」「今のソウルは本当にこっけいだ」と伝えた。「狂っている」とも指摘した。
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北朝鮮でも見たことない狂った光景
韓国が狂ってるのは、意地悪クラブのせいです！ムン大統領は何も関係ありません！
もうそればっかｗｗｗ 擁護のパターンが毎回同じだが、何か工夫はないのか？
ムン大統領が悪くないのが、真実だからです！工夫しようと思う事は、意地悪クラブが仕掛けた罠です！
あっそｗｗ 本題に入るが、ソウルの広場がバリケードで封鎖された。こんなものは北朝鮮でも見たことないと外信記者が述べたという。狂っていると発言した記者もいたそうだ。
それは、ムン大統領を信じる心が足りないからです！ムン大統領の脱日構想を信じれば、何もかもうまく行くんです！
まるで宗教だなｗｗ 記事中の画像を見ればいい。牢屋に入れられた囚人のような視点から異様な光景を眺める1枚だ。
外信記者「こんなものは平壌でも見たことない…狂っている」
10/10(土) 11:00配信 朝鮮日報日本語版
(写真：朝鮮日報日本語版)（朝鮮日報日本語版）
これは、たまたまそういう場所から撮っただけです！全体像が分からないと、何とも言えないです。
だがひとまず北朝鮮でも見ないような光景だったという部分は見過ごせないよな。北朝鮮ではそこまで深刻な政情不安は起きていないということになる。その意味で韓国の方が危険だし”狂っている”ということ。
どうしてこんな事をしたんですか？そこが分からないと、意見が言えないです。
ハングルの日に保守派が大規模デモを計画してたんだよ。反文在寅デモをな。この話別の記事で少し前にやらなかったか？まあ別にいいけど。
ロックダウンしてないのに身分証提示を求める韓国警察
あと何が狂ってるかと言えば、デモに参加しないであろう普通の通行人にまで身分証の提示を求めて職場まで同行するという部分だね。これはロックダウンに該当する処置だが、今は韓国は感染収束に向けてむしろ社会的距離確保を緩和してるよな。
そこは、ちょっと気になりましたね・・・。広場を通るから、いけないんですよね？
一応コロナ感染対策ということになってるがな。大規模デモで感染爆発が起こるのは米欧の事例で学習済みだ。だがそのためだけにわざわざ密が発生するシャトルバスを用意するのはどうかと思うね。
ソウル市内の各地では市民が警察官と言い争う様子が目に付いた。午後1時55分頃、鍾路区のある教会前では40代の男性が警察官に向かって「向かいの教保ビルにあるオフィスに行かないと行けない。なぜ行けなくするのか」と怒鳴っていた。警察官が「シャトルバスに乗らないのなら、反対方向には渡れない」と説明した。警察はこの日、鍾路－粟谷路の区間を行き来するシャトルバスを4台運行した。この男性は「歩いて5分なのに、なぜシャトルバスに乗らなければならないのか」「密閉空間のバスの方がもっと危険だ。本当に防疫が目的なのか」と警察官に問いただした。
じゃあ、コロナ対策とは違うんですか？
デモの実施を禁止さえすれば広場はむしろ通行させていいはずだ。ハングルの日だから余計に神経質になってたのかもしれないが、ここまで強権を発動させるのはまさに軍事政権下を彷彿とさせるね。文在寅は一体何をしている？
えっ？軍事政権って事は、ムン大統領がトップじゃないんですか？
まだ何も分からないが、文在寅がこの事態を把握せず何も指示を出してないとしたら問題だね。誰がこの広場封鎖を決めたのかという点を探らないといけない。
結論：北朝鮮よりも韓国の方がよほど危険だった
こういう事態になるってことは、つまり韓国で近々大規模デモが起こされ文在寅弾劾運動へと繋がる恐れがあるということ。北朝鮮で政権転覆が起こる！と常々主張している韓国系の記者がいるが、自国の方がよほど危険だったわけだ。
朝鮮日報の、意地悪論調もあると思います！コロナ感染対策って最初に言えば、もっと印象が違ったかもしれないです！
感染対策を口実とした韓国民抑圧政策の実施を疑わないのか？それなら別にいい。そのまま突き進んでくれ。俺は何も言わない。
韓国の皆さん、意地悪朝鮮日報に騙されないようにしましょう！ムン大統領は何も悪くありません！日本は何も関係ないので、さようなら！
結局そうなるわなｗｗ 日本は関係ない！統一おめでとう！韓国さようなら！
