「news23」星浩氏、菅首相の新書で公文書管理の記述の「削除」に「姑息なことをやらないで堂々と自分の持論を政治家の覚悟を持って書けばいい」

[ad_1]

「news23」星浩氏、菅首相の新書で公文書管理の記述の「削除」に「姑息なことをやらないで堂々と自分の持論を政治家の覚悟を持って書けばいい」

 20日放送のTBS系「news23」(月~木曜・後11時、金曜・後11時半)で、菅義偉首相が野党時代の2012年に刊行した単行本「政治家の覚悟」(文芸春秋)を改訂した新書で「政府があらゆる記録を克明に残すのは当然」などと公文書管理の重要性を訴える記述があった章が削除されたことを報じた。

 新書には、官房長官時代のインタビューが追加収録され、2012年版に掲載されていた民主党政権を批判した33ページ分が丸ごと削除されている。菅氏が官房長官を務めた安倍政権では、森友、加計学園や「桜を見る会」の問題を巡り、公文書のずさんな管理が批判されていた。

 スタジオでアンカーの星浩氏は「もとの本は東日本大震災の民主党政権の混乱の中で指摘したことで菅さん自身も言い過ぎだったかなと反省はしていたようです。ですから今回改訂版を出すにあたって削除したということなんですが」とした上で「実際、森友問題で公文書管理があまりにもずさんだったと批判されていますよね。それがでブーメランのように返ってきたということだと思います」と指摘した。

 続けて「政治家の覚悟というぐらいですから一部の公文書問題の削除とか姑息なことをやらないで堂々と自分の持論を政治家の覚悟を持って書けばいいと思います」とコメントしていた。

[ad_2]

Source link