死亡した生後2か月の赤ちゃん…死因は吐瀉物の誤嚥による『窒息死』か 事故の可能性高いとみて調べ


死亡した生後2か月の赤ちゃん…死因は吐瀉物の誤嚥による『窒息死』か 事故の可能性高いとみて調べ

 22日、病院で死亡した愛知県稲沢市の生後2か月の女の赤ちゃんについて、司法解剖の結果、死因は吐しゃ物の誤嚥による窒息死とみられることが分かり、警察は事故の可能性が高いとみて調べています。

 警察によりますと、10月20日、愛知県稲沢市祖父江町のアパートで会社員の男性(37)の生後2か月の長女が意識不明の重体となり、病院に搬送されましたが22日死亡しました。

 一方、21日夕方には病院から連絡を受けた児童相談所が「虐待の疑いがある子供が搬送された」と警察に通報していました。

 その後、警察が司法解剖した結果長女の死因は、吐しゃ物の誤嚥による窒息死とみられることが分かりました。

 また、長女には硬膜下血腫などの症状もみられましたが、死因につながるとはいえないとして、警察は事故の可能性が高いとみて詳しく調べています。



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