「家族のことも考えずによくもこんな事件を」30歳女性刺殺 自殺した男の妻が語った胸の内


「家族のことも考えずによくもこんな事件を」30歳女性刺殺 自殺した男の妻が語った胸の内

事件は10月18日、群馬県の玄関口と言われるJR高崎駅近くの路上で起きた。 

事件の目撃者はその凶行を次のように語っている。 

【画像】大沢さんが刃物で刺された死亡した現場

「車のクラクションが鳴っていたので駐車車両に気づき、女性の叫び声も聞こえた。車両を見ると運転席にいた女性に対して男が覆い被さるようにして胸のあたりを何かで刺していた」

男はその後、現場から逃走。

刺された女性は新潟県に住む会社員の大沢佳那子さん(30)だった。大沢さんは病院へ搬送されたが、まもなく死亡が確認された。 

事件後、警察が行った司法解剖で、大沢さんは刃物によって左胸7カ所が刺されていて、そのうち2カ所は心臓を貫通するという明確な強い殺意によるものだったことが明らかになった。 



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