本村健太郎弁護士、トランプ陣営の投票不正訴える訴訟に「連邦最高裁は介入しないと思います」

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本村健太郎弁護士、トランプ陣営の投票不正訴える訴訟に「連邦最高裁は介入しないと思います」

 5日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)では、民主党のバイデン前副大統領(77)と共和党のトランプ大統領(74)が大接戦を演じている米大統領選を冒頭で取り上げた。

 トランプ陣営が郵便投票に不正があったなどとして早くも訴訟を起こすなどしている点について、コメンテーターで出演の本村健太郎弁護士(53)は「すでにたくさんの訴訟が起きています。細かい訴訟がいっぱい起きてますが、基本的には連邦最高裁が受ける裁判というのは憲法問題とか連邦法違反に限られてます」と、まず説明。

 その上で「連邦最高裁は疑問のある票の結果が変わることによって、当選者が変わるような場合に限定して権限を発動するという決まりですから、今回の場合はそれに当たらない可能性が相当あります。トランプさんの思っている通りに事が進んでいって、連邦最高裁の判断を仰ぐに至る可能性はそんなにない可能性があります」とし、「2000年のケース(大統領選の場合)では連邦最高裁まで行きましたけど、本来は州の裁判所に任せる事案だったけど、州に任せるとものすごい時間がかかる事案だった。手作業による再集計に時間がかかるということで連邦最高裁が介入したんです。批判も多かったので、今回は連邦最高裁も介入しないと思います」と続けた。

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