酒気帯びで摘発後も7年無免許運転、公用車12回運転…市参事「免許取る時間ない」

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 酒気帯び運転で摘発されて運転免許を取り消された後も7年間にわたり乗用車を運転したとして、大阪府箕面市は12日、介護・医療・年金室の男性参事(57)を懲戒免職にした。

 発表によると、男性参事は、箕面市を休職して自治労府本部で勤務していた2013年8月、大阪市内で酒気帯び運転で摘発され、運転免許を取り消された。その後、免許を再取得せずに私用車を繰り返し運転していたほか、箕面市に復職した18年9月以降も、業務中に公用車を12回運転していたという。

 今年10月に同市内で私用車を運転中、警察官に運転免許証の提示を求められて無免許が発覚。男性参事は「免許を取得する時間がなかった」と説明しているという。

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