「悪夢」のはずが「少し良いことあった」 安倍前首相、旧民主党政権を評価

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「悪夢」のはずが「少し良いことあった」 安倍前首相、旧民主党政権を評価

 安倍晋三前首相は16日、東京都内で、かつて民主党に所属した自民党衆院議員の長島昭久氏の政治資金パーティーに出席し、「もっぱら私は民主党は批判の対象にしかしなかったが、少し良いことがあった。例えば武器輸出三原則の緩和だ」と述べ、旧民主党政権を評価した。安倍氏は首相在任中に民主党政権を「悪夢」とたびたび批判してきた経緯がある。

【写真】辞意表明の安倍前首相を映す大型モニター

 民主党政権は2011年、武器や関連技術の輸出を原則として禁じた武器輸出三原則を緩和。同三原則は14年、第2次安倍政権のもとで防衛装備移転三原則に変わった。安倍氏はパーティーのあいさつで、民主党政権による三原則緩和について「それをベースに安倍政権になって新しい三原則を作った」と説明した。【遠藤修平】

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