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福岡県太宰府市で暴行され死亡した女性の遺族らが事件前に複数回、佐賀県警に相談をしていたことを巡り、同県警の杉内由美子本部長は20日の記者会見で「女性に直ちに被害が及ぶとは認められなかった」と述べ、対応に不備はなかったとの認識を示した。県警は先月、同様の調査結果を公表したが、本部長自身が言及するのは初めて。
杉内氏は「女性が亡くなったことは重く受け止めている」とも述べた。再発防止策を講じていないことについて問われた井手栄治刑事部長は「特定の問題点や反省点があったとは受け止めていない」と強調した。
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