勇ましい。かつてここまで勇ましい人物がいただろうか。パウエル軍事弁護士が外国からの選挙干渉に関する2018年の大統領令に言及したというのだ。この大統領令が発動された場合、パウエル軍事弁護士自身が特別検察官として任命されることになるようだ。藤原氏の言葉に我々は注意深く耳を傾けなければならない。
シドニー・パウエル弁護士、トランプ大統領は2018年に出された外国の選挙干渉を排除する大統領令を発動するに十分以上の状況になったhttps://t.co/QZlsmIVQEX
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) December 14, 2020
この大統領令を発動すると大統領が投票マシーンの押収、凍結を含めてあらゆる権限を持つことができる。そして特別検察官を任命することができる。
特別検察官はパウエル弁護士なんだろうな。
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) December 14, 2020
2018大統領令について学習しよう
パウエル弁護士が、自分で大統領令の事を話してたみたいです!2018年の大統領令が、大事だって言われてます。
選挙不正に関する犯罪を取り締まれるようになるんだよな。俺も最近ようやく把握したが、詳しく解説している人がいたから一読するといい。最近露出を増やし始めたラトクリフ国家情報長官の役目が重要だそうだ。
4、介入した国だけでなく個人、団体に対して制裁を加えられる
5、加担した団体はその資産を全て没収される
6、偽情報とプロパンガンダを行ったものにも適用される
7、この反撃作戦には大統領か国防長官の承認が必要
— tantris (@emiliamarty) December 4, 2020
大統領令2018における制裁は
いつ発動されるか?外国からの選挙介入についての評価をDNI(国家情報長官)ラトクリフが行い、45日以内に、大統領に報告することになっている。
(b) Within 45 days of receiving the assessment and information described in section 1(a) of this order,
続く
— tantris (@emiliamarty) December 12, 2020
大統領報告の前に行われる手順は以下のように推測される。
選挙介入➡︎秘密裏に反撃、証拠押収等➡︎証拠分析➡︎制裁対象の特定➡︎関係機関と協議➡︎大統領報告➡︎制裁実施
上記証拠押収等は秘密裏に行われるため公式発表はない。
しかしフランクフルトの作戦について情報は漏出した。続く
— tantris (@emiliamarty) December 12, 2020
「大統領選の勝者を決定する前に
重大な問題がある」
とラトクリフは発言した。
それは選挙介入認定、制裁対象の特定、制裁実施と考えられる。
そのあとに、大統領選の勝者が決まるのである。この順番が大事である。
つまり1月の議会招集前に処理されるべき問題がありそれが制裁実施である。
続く
— tantris (@emiliamarty) December 12, 2020
加えて注目すべきなのは、リン弁護士の発言である。
リン弁護士は早くから「決算の日」が来る、と発言している。
この日が制裁実施の日を指すのではないか。https://t.co/Uifux9hOrs
続く
— tantris (@emiliamarty) December 12, 2020
このように考えてくると
連邦最高裁での判断の問題は
サイドストーリーでしかなかったのではないか、と考えられる。上記議論で落としている事もあります。
ご批判受けます。
— tantris (@emiliamarty) December 12, 2020
2. 選挙不正や州間平等を超えた問題がありそれが本筋ではないかという認識が背後に読み取れる。
3.上記2の含意は、反乱罪で立件し裁くことが今回の事態の本質でありそれがトランプ戦略の中核。上記ツィートでの最高裁はサイドストーリーという私の解釈とも一致。
4.別の傍証があります。明日以降に
— tantris (@emiliamarty) December 12, 2020
tantrisさんによる2018大統領令と、今後予想される戒厳令についての考察です。
マクナニー元将軍とリン・ウッド氏が言及した戒厳令はいつ発令されるのか?
どうやら、最近露出の増えたラトクリフ長官が鍵となるようです。
これは非常に興味深いレポートです。 https://t.co/SQVI0VLwgN— 詩人 ウジェーヌ・ボック (@Eugene_Boch) December 12, 2020
すごく長かったです・・・。でも、大事だと思って全部読みました!
ツイート数が多すぎてマシンが火を噴くかと思ったww
2018年の大統領令は正式には“EO from Sep 12, 2018, which names foreign interference in US elections”いう呼び名になるそうだ。ツイッター検索では「2018大統領令」で探すといいだろう。
こういう話って、トランピアンズからも全然出てこなかったので、意外だったんです。
我々が全然見たことも聞いたこともない人達が活発に議論してるんだよな。トランピアンズ自体が何かの別働隊だった可能性もあるとみている。それはそれでいいことだ。
アメリカ合衆国の独立宣言以降の歴史も学習が必要
藤原さんの、返信部分です!
・ゴーサインが出ましたね
・パウエルさんによれば、中国がネット真珠湾攻撃を発動したそうです
・この流れは予想してましたけど、ホントに今年は飽きません
・代表のアレンウェストさんは、超保守の軍人さんみたいです。テキサス州の共和党議長をやっているのは知りませんでした
・テキサス州がもしアメリカから離脱するなら、私も引っ越します
⇒ カリフォルニア州でも、本当の保守は沢山います。政治が腐敗しているだけで、昔からいる保守はホントにオールドファッションです
・第二独立戦争ですか?
・テキサス革命再びですね
このツイートも、参考にしました!
テキサスすごいなあ。共和党代表が「法を遵守し憲法に従う州が一緒に連合国になるべきだ」って。💪💪💪 https://t.co/01DXF29AX3
— TillyB フォロー前にプロフ読んで! (@TillyBeeTilly) December 12, 2020
なるほどね。その昔テキサス革命があったこととテキサス共和国が存在したのは初めて知った。アメリカ合衆国独立宣言の後だが南北戦争の前の話だ。もう少し遡って歴史の学習をする必要があるかもね。
アメリカの歴史は、日本より短い気がしたのに、長い気がします・・・。どうしてですか?
そりゃ1776年と言えば日本は暗黒の江戸時代だったからな。俺は江戸時代より前の日本と明治維新後の日本は明確に異なる転換点だと認識している。その意味でアメリカ合衆国の方が歴史が長く感じるのは当然だ。1700年代から1800年代前半の歴史をいずれ学習しなければならない。
色んな歴史があって、今のテキサス訴訟と離脱の流れになってるんですね・・・。勉強になります!
2018大統領令についてはさらに検証が必要だ。“2018”の数字も含めて、改めて発動の可能性について今週中もう一度取り上げることにしよう。
分かりました!
トランプ大統領、必ず逆転できると信じてます!頑張って下さい!バイデンさん、不正はやめましょう!後悔しても手遅れです!さようなら!