【速報】トランプが8人の裏切り者に重大警告

トランプがどうして俺と一緒に戦わないんだというメッセージを発し始めた。マコネル院内総務もそうだが、その矛先は明らかに1月6日に選挙結果をそのまま受け入れる意向を見せているペンス副大統領にも向けられていることだろう。さらには1人2,000ドルの案を共和党が拒否したことも関係している。共和党は全員腰抜けと言える。

ペンスカード不発でトランピアンズが憔悴状態

この記事は臨時で黒井が仕上げる。トランプがこうした発言をする背景については黒井はいくつか心当たりがある。
1. ペンス副大統領がトランプを裏切って選挙結果を受け入れること
2. 共和党がトランプを裏切って2,000ドル案に反対したこと

特に最初のペンス副大統領の件については昨日から日本でも広まり始めていて、トランピアンズのmiyaがついに取り乱し始めてトランプはもう負けたと言いながら敗戦の原因について分析し始めるほどだった。明らかに様子がおかしい。トランプが勝利できる条件のうちのいくつかが絶望的になったことで状況を悲観視せざるを得なくなったんだろう。

12月23日にペンス副大統領が選挙人の投票結果を受け取らないことが”ペンスカード”と呼ばれていたものだった。当初からそこまで発動は期待されていなかったが、こうして問題が明るみになってしまったことでペンス副大統領の裏切り者感がより増幅される結果となった。この件を境にクリスマスを迎えたことでトランプを支持する勢いが急速に萎んでいることがネットの雰囲気でも把握できる。

CNNが記事を書きながらニタニタと笑っている

実際に彼らが裏切ったということは大手マスコミの報道でも確認できる。特にCNNにすっぱ抜かれた話については最悪の部類さえ言える。トランプ陣営に裏切り者が頻発していてがたがたになっている様子をほくそ笑んでいることだろう。嘆かわしい事態だ。
ペンス氏の支援不十分と不満のトランプ氏、休暇前にペンス氏と会談
12/25(金) 10:38配信 CNN.co.jp

ワシントン(CNN) トランプ米大統領は23日、フロリダ州での休暇に向かう前にホワイトハウスで1時間以上、ペンス副大統領と会談した。その数時間後には、選挙人団の投票結果の承認を阻止するようペンス氏に求める支持者の投稿をリツイートした。

トランプ氏はこのところ、選挙結果を覆す自身の試みをペンス氏が十分に支援していないと不満を示している。

事情に詳しい関係者は両氏の協議の内容について、その後のツイートとは「全く無関係」だと述べる一方、連邦議会で1月6日に行われる承認の話が出たかどうかは明らかにしなかった。協議の後、両氏はそれぞれの休暇先に向かった。

トランプ氏は休暇入りに際し、これまで以上に選挙結果を覆すことに執着しており、特に議会での選挙人投票の認定を重視する姿勢を示している。

23日夕には休暇先のフロリダ州に向かう機中で、選挙人団の投票結果の承認を拒否するようペンス氏に求める支持者の投稿をリツイートした。

このツイートを送信する前、トランプ氏は大統領専用機内で顧問弁護士のジュリアーニ氏と同席していた。ジュリアーニ氏はトランプ氏とともにフロリダ州の別荘で休暇を過ごす予定で、選挙関連の話し合いを行うとみられている。

トランプ氏は24日午後、自身のゴルフクラブに到着。会員から歓迎を受け、選挙結果を覆す闘いを継続すると誓ったという。

情報筋によると、トランプ氏はここ数日、議会での認定の話をペンス氏に持ち出し、選挙結果を覆す権限がペンス氏にないのはなぜか「混乱」している様子だった。

ペンス氏やホワイトハウスの側近はこれに対し、副大統領の役割は形式的なもので、選挙人団の投票結果を一方的に拒否することはできないと説明したという。

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米下院共和党、現金給付2千ドルへの増額案拒否 コロナ対策
12/25(金) 14:19配信 CNN.co.jp

(CNN) 米下院民主党は24日、新型コロナウイルス対策の景気刺激法案をめぐり、一定以下の収入の国民に対する現金給付額を600ドル(約6万2000円)から2000ドルに引き上げる修正案を提出したものの、共和党に拒否され通らなかった。

2000ドルへの引き上げはトランプ大統領の要求に応じたものだったが、共和党の反対で議会は対応を練り直すことになった。

下院民主党はこの日午前、増額案を全会一致の賛同によりスピード可決しようと試みたものの、共和党議員が拒否。これにより、9000億ドル規模の景気刺激策の行方は不透明となった。この景気刺激策は連邦政府の歳出法案と一体化されており、政府予算は29日午前0時に失効する。

民主党は共和党側に現金給付増額の受け入れを迫る目的から、法案に予想外の反対を示したトランプ氏に同調した。共和党議員は今、大統領に逆らうかどうか決断せざるを得ない難しい立場に立たされている。

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ペンス副大統領は次期大統領の座を密かに狙っているとの噂もあった。トランプが今回再選されるか、もしくは次の2024年に出馬することのいずれかが実現すればペンス副大統領の野望は事実上潰える。そこでペンス副大統領は共和党の穏健派の意向に従い選挙人結果を受け入れつつ、最後まで戦ったという姿勢をトランプ支持者に見せようとしたわけだ。だが今回のペンスカード騒動で戦う気がないのが支持者にばれてしまった。事実上大統領へのルートは閉ざされたと言っていいだろう。

黒井はここに至るまでもトランプが勝てないと考えたことはなく、究極の選択肢とも言える大統領令や反乱法の適用により逆転は可能という認識だ。だが1月20日までに何らかの行動を起こさなければ選択肢はほとんど消えてしまうというのも事実だ。米国防総省が政権移行を拒否している限りはトランプ逆転の希望は潰えないと言えるが、背広組の中にも当然裏切り者はいるものと想定している。最後まで残った人達をフロリダに集めて今後の対応をいかに練ることができるかが焦点と言える。

それにしても日本の支配者の藤原氏は自信たっぷりだ。トランピアンズの多くはトランプおやびんには平和的に問題を解決してほしいと望んでいるにも関わらず、こうして米軍の介入をも示唆しながら”革命”を起こす未来を見通している。”ゲリラ戦”とまで書いている。藤原氏には一体どんな未来が見えているのだろうか?非常に興味深い。

 

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