トランプはすべての米国民に2,000ドルの個人給付金を早急に配ることを求めている。これを邪魔したのは民主党ではなく共和党の裏切り者連中だ。今回ジョージア州決選投票でその共和党が2議席を失う。ざまあみろ。トランプの勝ちだ。トランプの2,000ドル案に逆らった共和党の裏切り者RINOの敗北だ!
共和党上院院内総務 マコネルの自宅にも落書き
俺の金はどこだ!
2000ドルよこせ!子飼いのANTIFAが不満爆発😌https://t.co/JpeYeXhq3K
— 🐯BLACK SWAN🐻The Plan To Save The World (@Cyber_Apocaly) January 2, 2021
米ジョージア州上院選。民主党候補に1議席当確、もう1議席は民主党候補が約1万6000票リードと報道されています。開票98%(推定) pic.twitter.com/jvO6Wsly40
— Xbox kyrie (@kyrie16) January 6, 2021
ジョージア州決選でマクプネル院内総務へやり返した
今回のジョージア州の選挙結果は9割方予測されていたものだ。事前の世論調査では1週間ほど前に共和党優勢から民主党優勢に切り替わった。当日のドミニオンによる集計操作に矛盾がないようにするためだ。実際目の前で票数が目まぐるしく操作される様子を全米が目の当たりにした。それでも不正を止めることができなかった。いや、止める気がなかったと言えるかもしれない。
なぜか?最初に示したように、1人600ドルに固執したマクプネル院内総務への仕返しをするためだ。伝統的に財政規律を重んじる共和党はトランプにとって実は足枷のようなもので、大盤振る舞いをしたいトランプにとり今回の結果は理想的だったと言える。残すは1月6日の開票だが、ペンス副大統領が仮に開票結果をそのまま受け入れたとしてもまだ手はある。米国防総省がバイデンへの政権移行を拒否し続ける限り、もっと言えば外国勢力による大統領選への介入という証拠がある限りトランプは戦える。
トランプがジョージア州の決選投票の結果に不満を表明しトランプ軍を向かわせず最初からワシントンD.C.に仕向けたのは、まさに自分の選挙を最優先していたからに他ならないと言える。ドミニオンがフル稼働したジョージア州の選挙はあえて野放しにして選挙不正のさまを見せつけ、バイデンとの戦いに本腰を入れるという二段重ねの戦略である。市場にとっての理想はトランプが大統領となり上下院が民主党になること。これでトランプと民主党が望む大盤振る舞いを好き放題通せるし、加えて民主党が求める増税案を却下することができる。
1月6日、ペンス副大統領の動きに注目しよう。リンウッド弁護士が重要情報を次々と投下している。共和党という政党への見方そのものが変わる決選投票だったと言える。