韓国、冷凍餃子の輸出急増…輸出潜在力の高い国で米国と日本などを選定

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CJ第一製糖は冷凍餃子「ビビゴ」を前面に出して早くから米国市場に進出した。[写真 CJ第一製糖]
CJ第一製糖は冷凍餃子「ビビゴ」を前面に出して早くから米国市場に進出した。[写真 CJ第一製糖]

韓国貿易協会国際貿易通商研究院が3日、発表した「有望品目AI(人工知能)リポート-冷凍餃子」によると、韓国冷凍餃子の輸出潜在力が最も高い国として米国が選ばれた。

AIが58カ国別国内総生産(GDP)、人口、輸入増加率など9つの主な指標を総合して評価した結果、韓国冷凍餃子の輸出潜在力が最も高い国は米国(76.6点)が選ばれた。

続いて日本(76.0点)、ドイツ(76.0)の順だった。

韓国の2016年から2020年まで冷凍餃子の輸出は年平均23.4%ずつ増加した。

特に、昨年には新型肺炎で家庭簡便食の海外需要が増え、前年比46.2%増加した5089万ドル(約54億円)を記録して史上最高値を達成した。

貿易協会のシム・ヘジョン首席研究員は「韓国式餃子は皮が薄く、スチーム、スープ、天ぷらなど多様に料理が可能だ」として「炭水化物含有量も少ないうえに、餃子の具に蛋白質や野菜が多く、健康に良い食品として海外消費者に人気」と説明した。

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