【速報】中国不動産バブルを崩壊させる「灰色のサイ」が出現

予言者クロセリーノが中国上海の不動産バブル崩壊について予言したが、そうはさせまいとする動きに見える。「灰色のサイ」とは目の前にありながら対処できない潜在的なリスクという意味で、この報道を見る限り”灰色のサイ”を”逆さ吊り”にして、”危険な暴れ方”をさせないように別の場所に移動する象徴のように思える。アンチトランプのCNN(China News Network)らしい記事と言える。


逆さづりでのサイ空輸、保護活動に極めて重要な理由とは
4/3(土) 12:30配信 CNN.co.jp

(CNN) アフリカのサバンナ上空で逆さづりのサイが揺れる光景は、笑ってしまうほどシュールに見える。しかし、当のクロサイにとって新天地への空輸は笑い事ではなく、生き残りを賭けた旅だ。

大半のサイの移動はトラックで行われるが、中には陸路ではたどり着けない場所もある。そこで保護活動家は10年前、ヘリコプターを使ってアクセス困難な地域に不定期に行き来する取り組みを始めた。空輸の場合、サイは横向きに担架に乗せられるか、足から宙づりにされる。

担架を使うよりも素早く簡単かつ安価に運べることから、保護活動家の間では逆さづりが好評だ。ただ、逆さの姿勢がサイにどのような影響を与えるのか、これまでは明らかになっていなかった。

その答えを探るべく、ナミビア政府は米コーネル大獣医学部の研究チームに調査を依頼。1月に発表された研究結果は驚くべきものだった。野生動物保全医学専攻の上級講師、ロビン・ラドクリフ氏は「サイは逆さづりの方がつらいだろうと予想していた」と語る。

ところが調査の結果、外からは不快な経験のように見えるものの、サイの健康にとっては逆さづりで飛ぶ方が良いことが判明した。

正しい向きは逆さ向き

ナミビアにはアフリカのクロサイの3分の1近くが暮らす。クロサイはアフリカ大陸に生息する2種類のサイのひとつだ。

コーネル大の研究チームは2015年から、体重約800~1230キロのクロサイ12頭をクレーンで逆さづりにし、比較のために横向きの姿勢も取ってもらう実験を行ってきた。

そのうえで呼吸や換気(肺におけるガス交換)関連の生体指標を測定したところ、サイは逆さづり時の方が血中酸素濃度が高いことが判明した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1c1126777b082dd710995423ab9befb8e9a0ae6c

わざわざ”灰色のサイ”の写真を使ったCNN

動物虐待の話だと思ったら、全然違いました・・・。この記事は、何なんですか?

逆さ吊りなんて酷いじゃないか!と思いたくなるが、実際にはそうして移動させることでむしろ個体数を増やすことに成功しているようだ。知識がないと左派が怒りそうとしか思えないよな。世の中何が正しいか分からない。
保護活動家はなぜサイを移動させるのか?

クロサイはアフリカ全土の砂漠や低木地、サバンナに生息し、中でもナミビアや南アフリカ、ケニア、ジンバブエの頭数が多い。1960年代には10万頭以上が野生環境で暮らしていたが、30年間に及ぶ乱獲で98%が死滅。90年代半ばまでには2354頭が残るのみとなった。

それ以降、的を絞った慎重な保護活動のおかげで、個体数は倍以上の約5600頭に回復している。

ただ、個体数は増加傾向にあるものの、クロサイが危機を脱したわけではない。こう指摘するのは世界自然保護基金(WWF)のクロサイ保護責任者、ジャック・フラマン氏だ。

同氏によると、サイは「密度依存型」の種のため、ひとつの地域に集中しすぎた場合、一部を別の場所に移さない限り頭数が減少に向かう。また、サイの移動は遺伝子プールの多様性を確保するのにも役立つという。

こんな記事がアクセスランキングで上位に来るということは、やはり「サイ」の単語を気にしている人が多いんだと思う。ワトソン君は“灰色のサイ”については学習したよな?

知ってます!ブラックスワンと、灰色のサイですよね?中国経済が崩壊する時に、灰色のサイが暴れ回るんです!

そういうこと。このままでは予言者クロセリーノの予言通りに中国上海の不動産バブルが崩壊してしまう…とCNN(China News Network)は考えた。そこでこのサイを保護する活動に目を向けて、クロサイなのにわざわざ”灰色”のサイの画像を持ち出してそのことを世界に伝えようとした。

自然の原理に逆らってでも中国様を支援するCNN

どんな意味があるんですか?

「灰色のサイ」の足を縛って保護するために移動させる、つまり上海バブル崩壊を引き起こす要因を取り除く…という解釈が可能になる。多少の不動産価格下落があってもサイを暴れさせなければ上海ショックは起こらないと思ってるんだよ。

面白いです!こんな記事にも、ヒントが隠れてるんですね。

ネットユーザーの反応です!
・笑ってしまうほどシュールです。事情を知らずに見たら、可哀想って思います
・鎮静剤という事は、意識はあるんですか?目隠しをしてなかったら恐怖です
・この写真は笑えません。可哀想に思うのが普通です
・足首を痛めてないかも調べて下さい。目的地で下ろす時、どうするかも書いて下さい
・30分もこの状態で移送されるのは辛そうです。見てて心配になります
・移植が上手く行ってるなら、良かったです

自動車で行けないような僻地にサイを連れていく時点でおかしいよな。その時点で自然の原理に逆らっている。サイが自力でたどり着けないということだから。

普通に、自動車で行ける場所に保護区を作った方がいいですよね?何だか、ヘンな記事ですね・・・。

だからこの記事は中国様のためにあるんだよ。中国人は今“サイ”の言葉に過敏になってるから、こうして不安を取り除くためにわざわざマイナーな保護活動家の話を記事にして大々的に発信したわけだ。つまり中国経済の命日は近いということ。

中国の皆さん、サイを大事にしましょう!電気を大事にしましょう!さようなら!