同伴者のいない子どもの国境越え、後絶たず 米施設の収容者2万人超す

By | April 8, 2021



米メキシコ間の国境を越える同伴者のいない子どもの米施設の収容が2万人を超えた/John Moore/Getty Images

米メキシコ間の国境を越える同伴者のいない子どもの米施設の収容が2万人を超えた/John Moore/Getty Images

(CNN) メキシコとの国境を越えて米国に入国し、米国の施設に収容された同伴者のいない子どもが米政府の最新統計で2万人を超え、過去最多を更新した。

米税関・国境警備隊(CBP)の施設に収容されている同伴者のいない子どもは6日現在で4228人。こうした施設は一般的に、子どもを長期間養育できる態勢が整っていない。保健福祉省(HHS)の施設には、さらに1万6045人の子どもが収容されている。

ただ、バイデン政権がCBP施設の定員超過状態を解消し、HHSの施設へ子どもたちを移転させようとする中で、状況はある程度改善の兆しが見えている。

それでも国境を越えて米国に入国する子どもは後を絶たない。6日には同伴者のいない子ども747人が国境を越えた。

CNNの取材に対してホワイトハウス当局者は7日、「私たちは毎日が、『現状はどうか。今日は何人来たのか。どこへ行くのか。ベッドの数は。子どもたちを親元に戻すための制度上の障害は』といった状態だ」「子どもたちの流入に対応するために、何百万もの小さなことが積み重なる」と打ち明けた。

米政権は引き続き、収容能力の向上や、同伴者のいない子どもたちを両親や米国内の親類に引き渡すまでにかかる時間を劇的に短縮する必要性に迫られている。



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