【速報】米上院が国防権限法から在韓米軍撤退禁止の条項を撤廃w

とうとうこの時が来たか。今年議論されている国防権限法において、在韓米軍の縮小を制限する条項が撤廃された。下院に続き上院案でも抜かれたということで、このまま最終的な法案としてまとまる可能性が高い。韓国はとうとう米国から切り捨てられるのだ…!

「在韓米軍縮小マジノ線」 米上院も抜いた…「他の地域でも作戦」
9/23(木) 15:16配信 中央日報日本語版

米下院に続いて上院の2022会計年度国防権限法(NDAA)案でも、在韓米軍下限ライン条項が4年ぶりに抜けたことが分かった。在韓米軍縮小に対する米議会の牽制装置が消え、バイデン政権が推進する世界米軍再編計画に基づき在韓米軍の規模と役割が変わる可能性があるという懸念が出ている。

ラジオ・フリー・アジア(RFA)などによると、22日(現地時間)に公開された米上院軍事委員会のNDAA草案には、過去3年間維持されてきた在韓米軍縮小制限条項が今回は含まれなかった。米政府が議会の同意なく在韓米軍を2万8500人以下に減らすのに予算を使用できないようにするのが該当条項の内容だった。

米国防政策と予算を包括するNDAAは上・下院の調整と表決を経て大統領が署名すれば発効する。ところが2日に下院軍事委が採択したNDAAもこの条項がなく、両院間の調整の可能性が消えたということだ。

これに関連し下院軍事委員会は当時、「米軍の任務目的達成に必要な軍隊と力量の適切な配合を決定する米国防総省が米軍の展開態勢見直し(Global Posture Review)を終えるよう在韓米軍規模を明示しなかった」と明らかにした。

当初、バイデン政権は今年上半期までにGPRを完成する計画だったが、アフガニスタンからの米軍撤収事態の影響などで遅れている。専門家らは、全世界の米軍の役割を再調整する中で在韓米軍の地位も変わる可能性があるとみている。

今すぐ在韓米軍の規模を縮小しないとしても、在韓米軍の活動範囲を現在のように朝鮮半島に限定しない可能性があるという指摘だ。梨花女子大のパク・ウォンゴン北朝鮮学科教授は「今回のGPRは単純な調整レベルではなく、パラダイムを変える内容が入るとみられる」とし「米軍は特定地域に駐留するだけで、迅速機動軍形態で必要に応じてそれぞれ別の地域にモザイクのように移動することになるだろう」と述べた。続いて「インド太平洋地域を単一戦区化すれば、今の在韓米軍・在日米軍の概念は消えるとみるべき」とし「ただ、北に誤った信号を与える恐れがあり、米国が一方的にそのような決定をするのは容易でないはず」と話した。

学びがある! 6
分かりやすい! 2
新しい視点! 9

https://news.yahoo.co.jp/articles/fef8ac7e680dfa3ab6197fa50d441cfdc529e5a4

在韓米軍縮小と叫ぶと逆に進まないジレンマ


ワトソン君国防権限法って、毎年決める法律ですよね?在韓米軍の削減は、禁止されなかったんですね・・・。

黒井不思議だよな。あれだけ在韓米軍縮小を主張したトランプ時代には何も議論が進まなかったのに、在韓米軍に関してあまり意見を表明しないバイデン時代になるや急に撤退の足枷が外れた。世の中そういうものなんだろう。

ワトソン君やっぱり、アフガニスタンの撤退が関係してるんですか?

黒井世界的な米軍の再編によるもので、今の在韓米軍だけでなく在日米軍の地位も変わるだろうと勝手に日本も巻き込んでるけどな。明らかに在韓米軍だけが必要なくなるからそうしてる。インド太平洋構想に韓国は関われていない。

ワトソン君韓国は、世界から必要なくなったんですね・・・。バイデン大統領の脱韓構想も、順調です。

報道が静かな時こそ本物の危機が訪れる


ワトソン君ネットユーザーの反応です!

・今までの韓国を見れば、在韓米軍の役割が無意味だと認識したと思います
・上院も通過したんですね。良かったです。アメリカは本気です
・在韓米軍は、お付き合い程度の配備になると思います
・陸地の通常装備は韓国軍だけでいいと判断しました
・ソウルより北側にはアメリカ軍の配備はないので、電撃南下があってもアメリカは自動参戦しません

黒井着々と進んでるよな。それにしては報道が静かで不気味だ。こういう時にこそ本物の危機が訪れるのかもしれない。日本にとってはどうでもいい話だがな。

ワトソン君韓国の皆さん、ムン大統領に従いましょう!ムン大統領の脱日構想実現に、協力して下さい!お願いします!

黒井日本は関係ない!併合おめでとう!韓国さようなら!