韓国のK防疫が無様に崩壊 ⇒ 文在寅雲隠れw

韓国文在寅はK防疫がうまく行ってる時は表に出てきて自画自賛するくせに、崩壊の瀬戸際にあると見るや一気にトーンダウンし報道官を通じて声明を発表することにしたようだ。まさに逃げの一手と言える。文在寅がすべての状況を悪化させた元凶だ。

韓国国民が危ない…崩壊するK防疫(上)
12/9(木) 10:56配信 朝鮮日報日本語版

「K防疫」が崩壊しつつある。7日の一日新規感染者は過去最多の7175人。8日も午後11時までの時点で一日新規感染者が6000人を超えている。二日連続の大幅な増加だ。この1カ月間に病床の空きがなくて治療すら受けられずに死亡した人は30人前後に達する。「国民の命が危険にさらされている中、『防疫司令部』である韓国政府は本来の役割を果たしているのか」という批判の声が相次いでいる。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は8日、「非常に厳しくなっている新型コロナウイルスの感染状況に関連して、特別防疫対策を徹底的に履行することが重要だ」「政府は利用可能な資源を総動員して、防疫状況の安定化に総力を挙げてほしい」と、青瓦台(大統領府)朴ギョン美(パク・ギョンミ)報道官を通じて国民に対するメッセージを送った。自ら表に出るのではなく、報道官を通じて見解を出したのだ。かつて「K防疫」の成果を国内外に知らしめた時に自ら表に出てきたのとはまさに対照的だ。

新型コロナ感染拡大の勢いは政府の予測を何度も上回り、悪化している。11月初めの2000人台から、その2週間後に3000人台、それから十日後には4000人台、さらにその五日後には5000人台に達した。国会の徐正淑(ソ・ジョンスク)議員室=国民の力所属=が8日、防疫当局から入手した「短期予測値」に関する資料によると、今月末の一日新規感染者は約9000人、来月末には約1万1000人に達する可能性があるという予測が出ているという。当局は先月も、今月末の予測値として約6500人と言っていたが、状況が悪化すると8000人、9000人などとあわてて修正した。嘉泉大学医学部予防医学教室のチョン・ジェフン教授は「来年上半期に一日2万人以上、最悪の場合は8万-10万人にも達する」と警告していた。

新型コロナ感染者に対する死亡者の割合を意味する死亡率も深刻な状況だ。国際統計サイト「アワー・ワールド・イン・データ(Our World in Data)」によると、7日現在の韓国の新型コロナ死亡率は1.42%で、今年7月の0.1%台から5カ月で14倍上昇した。これは経済協力開発機構(OECD)加盟38カ国中9位、主要7カ国(G7)では米国(2.19%)を除いて最も良くない。世界平均(1.41%)も上回っている。

まさに防疫の状況は「風前のともしび」だが、防疫の現場は金富謙(キム・ブギョム)首相率いる中央災難(災害)安全対策本部がほとんど担っている。文大統領は政府が重症化率を見誤ったことにより発生した病床不足問題などについても何も言及しなかった。今年7月のワクチン予約システム・エラー問題の時に参謀たちを強くしかったのとは全く違う。

学びがある! 31
分かりやすい! 58
新しい視点! 25

https://news.yahoo.co.jp/articles/a110748bdcb994759c0873fd72e2dcc6f7bfc2a4

韓国文在寅の自画自賛と楽観視がすべての元凶


黒井韓国は1日の感染者数予測も楽観的な見通しを連発させていて、1日5,000人もありうると言えば呆気なく突破するし、6,000人台も視野と言えば一気に7,000人台が出る。それで今度は1日10万人の可能性もと言い始めた。仮にそこまで増えたら世界記録レベルの最悪な医療崩壊が待っているだろう。

黒井下の方では案の定文在寅を腐す内容になっていて、朝鮮日報らしい記事だと思った。文在寅の自画自賛と楽観主義こそが韓国を窮地に追い込む元凶だと言っているのだ。黒井もその考えは間違ってないと思うから、早いところ文在寅を退任後に逮捕して牢屋に入れる段取りを準備しておくべきと言える。

韓国国民が危ない…崩壊するK防疫(下)
12/9(木) 16:16配信 朝鮮日報日本語版

感染者数の急増も問題だが、重症者発生をきちんと予測できなかったのは、政府の失敗だと言われている。保健福祉部中央事故収拾本部の孫映レ(ソン・ヨンレ)社会戦略班長は「当初は重症化率を1.6%程度と仮定し、病床を補充・確保した」と言った。ところが、現在は新型コロナ感染者のうち重症化する患者の割合が2.0-2.5%と上昇、重症者が増えて病床不足という状況に陥っている。専門家らは「結局、高齢者層のブースター接種(追加接種)の時期を逃したことによる『バタフライ効果』だ」という見方を示している。政府が感染者と重症者の大量発生を予測できなかったうえ、事前の対策も設けておらず、昨年12月の流行第3波の時に経験した「病床不足」が1年たっても繰り返されているわけだ。

重症者は今月7日に840人と、初めて800人台に達したが、今月末には1645人になるという予測(国家数理科学研究所)もある状況だ。

それにもかかわらず、文大統領は先月21日の「国民との対話」で、「感染者5000人、1万人まで増えると考えて備えた」「過去に戻ることはできない」と述べた。だが、オミクロン株の発生まで重なりながらも、防疫措置の一部再強化という現状について、これといった説明も、謝罪もしていない。先日、新型コロナと経済状況に言及した時も「どの国よりも経済回復が早い」「世界最高水準の接種完了率を達成した」「K防疫は国際標準になった」と自画自賛していた。

学びがある! 14
分かりやすい! 59
新しい視点! 20

https://news.yahoo.co.jp/articles/c0ba7df1baa619ed278e59bea3319d35be652868