実に韓国らしい顛末だ。韓国の高速鉄道がトンネル付近で脱線したことについて、当初は外部的な衝撃による事故だと考えられていた。ところが調査が進んだ結果現場の3km手前で車輪が脱落していたことが分かったのだ。つまり韓国製車両そのものの重大な欠陥が原因だった。
韓国高速鉄道脱線、事故現場の3キロ手前で車輪発見
1/7(金) 9:11配信 朝鮮日報日本語版
5日午後に韓国中部・忠清北道の永同トンネル付近で起きた釜山行き高速列車「KTX-山川」の脱線事故で、車輪が事故現場の3キロ手前で発見された。車両の整備や部品などの問題で車輪が脱落し、事故につながった可能性が指摘されている。韓国国土交通部は捜査権を持つ鉄道特別司法警察隊を投入した。
韓国鉄道公社(KORAIL)によると、現在事故原因を調べている国土交通部航空鉄道事故委員会は事故当日の5日午後、脱線したKTX列車の4号車の車輪1個を忠清北道永同郡の梧灘トンネル内で発見した。梧灘トンネルは脱線事故現場の永同トンネルから約3キロ手前にある。専門家は「梧灘トンネルで既に車輪1個が脱落し、車両の問題を認識したKTXに自動ブレーキがかかったが、列車が慣性で永同トンネル付近まで走行し、脱線したとみられる」と指摘した。問題の列車は事故当時、永同付近を時速290キロで走行していた。KORAIL関係者は「時速300キロで運転するKTXにブレーキがかかると、列車が停止するまで3キロあまり移動する可能性がある」と話した。
こうした状況は「永同トンネル内の構造物が落下して列車に衝突し、事故が発生した可能性がある」とする政府の当初の見方と食い違う。構造物落下による「偶発的事故」ではなく、車両の整備不良、部品の欠陥で車輪が脱落して事故が起きた人災である可能性を示す手掛かりだからだ。航空鉄道事故委の一部委員もそうした懸念を表明したとされる。国土交通部が鉄道特別司法警察隊を事故調査に投入したのも、整備や部品の問題である可能性を視野に入れた措置とみられる。
しかし、航空鉄道事故委による最終結論が出るまでは正確な事故原因は不明だ。同委の一部委員も「車輪に問題があって脱落したのではなく、外部の衝撃で脱落した可能性がある」との見方を示している。ただ、事故現場から3キロ手前で脱落した車輪が見つかったため、車体に問題があった可能性を指摘する声も徐々に高まっている。国策研究機関の関係者は「事故原因を断定するには尚早だ」としながらも、「列車運行・点検システムに不備があった可能性がある」と語った。専門家は「事故原因と関係なく、今回の事故が軽傷7人で済んだのは、KTXが1両が脱線しても他の車両は線路上に残る『関節列車』システムで設計されていたからだ」と指摘した。
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急に高速鉄道の車輪が外れる時点で
ワトソン君高速鉄道の車輪が外れるなんて、怖過ぎます!よく走れましたね・・・。
黒井まったくだな。案の定こういうオチがついていた。韓国のことだから事故原因をぼやかしてるだろうとは思った。
ワトソン君もし事故が起きても、急停止できないって事ですよね?やっぱり、韓国製はダメですね。
黒井いや、高速鉄道が止まるためにはその程度の制動距離が必要だ。だがよほどのことがない限り急に車輪が外れたりしないだろう。メンテナンスを怠っていた証拠と言える。
ワトソン君そうなんですか?じゃあ、韓国には高速鉄道自体が向いてないです!
黒井中国製も信頼性はあまりないが、韓国製に比べたらはるかにマシに思えるよな。中国の属国としてやり直すのがいいと思ったね。
設計ミスかつ整備ミス…韓国以外では起こらない事故
黒井この件はさすがに愛国日報も取り上げていた。警察沙汰になったからごまかせなくなったようだ。
韓国高速鉄道KTX列車、なぜ脱線? 外部の衝撃よりも車体の欠陥の可能性=韓国
1/7(金) 9:23配信 中央日報日本語版
韓国のほぼ中央に位置する忠清北道(チュンチョンブクド)永同(ヨンドン)トンネル付近で発生したKTX-山川列車の脱線原因が外部の衝撃よりも車両そのものの欠陥が原因である可能性が有力視されている。事故初期はトンネル内構造物の落下衝突が原因ではないかとみられていた。
6日、国土交通部や鉄道業界などによると、現在、国土部航空鉄道事故調査委員会が現場の調査と車両の点検などを通して脱線原因を調べている。
これに先立ち、前日の5日午後12時58分ごろ、ソウル駅を出発して釜山(プサン)駅に向かっていたKTX-山川列車が忠清北道永同トンネル付近で脱線事故を起こして乗客7人が負傷した。当時、消防本部はトンネル内で鉄製の構造物が列車に落下して衝撃を加えたことが脱線の原因ではないかと推定していた。
しかし、調査委員会が現場を確認した結果、トンネル内ではこれといった落下物が見つからなかったことが分かった。初期に推定した事故原因は信憑性が落ちるという意味だと解釈することができる。
その代わり、事故列車のうち唯一脱線した4号車の車輪が事故現場から3キロほど戻った梧灘(オタン)トンネルで見つかったことで状況が変わった。梧灘トンネル近隣では列車が脱線した形跡や破片も見つかったという。
まだ確認されていないが、4号車の車輪が先に外れて、これによって異常が感知されて走行列車に緊急ブレーキがかかったせいで脱線したのではないかという推定がある。
このため車輪が外れた経緯を明らかにするのが事故原因糾明の核心として注目されている。外部物体が強い力で車輪に衝突した可能性と、車輪周辺の欠陥によって外れた可能性の2つが主に原因として挙げられている。だが、匿名を求めた政府関係者は「鉄製の車輪が外れるくらいの強い衝撃を与えるような物体はまだ現場から見つかっていないと承知している」とし「車両自体の欠陥が疑われている雰囲気」と伝えた。
もし車両の欠陥が確認される場合、当初の製作不良なのかメンテナンス(維持補修)の問題なのかも判断しなくてはならない。事故車両は2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)を控えて2017年に納品されたKTX-山川15編成の一つで、製作会社は現代ロテムだ。
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鉄道業界関係者は「もし重整備まで行ったのに車体の欠陥で車輪が外れたとするとKORAILが責任から免れにくいが、そうでないなら製作会社のロテムも事故原因とは無関係とは言えなくなる」と指摘した。
公式的な事故調査結果が出るまでは相当期間かかる見通しだ。2018年12月に発生した江陵(カンヌン)線KTX脱線事故の最終調査報告書も1年後の2019年末に発表されたことがある。
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ワトソン君ネットユーザーの反応です!
・日本の新幹線が脱線した時は、大地震でした。自然災害でもないのに韓国は脱線するんですか?
・製造からたった5年で、車輪が脱落するってどういう事なんですか?
・常日頃の点検が重要ですね
・整備ミスなのか、それとも設計ミスなのかが気になります
・日本では車輪は車軸に圧縮してはめてるので、万が一脱線しても台車からは外れません
黒井設計ミスと整備ミスの両方だろうね。元々外れやすい構造だった所に加え、整備をろくにせず外れそうになっていたことに気付かなかった。韓国以外ではほぼ起こり得ないような事故だ。日本にとってはどうでもいい話だ。
ワトソン君メンテナンスするのも韓国人なら、ちょっと不安ですよね・・・。やっぱり、中国の一部になった方がいいと思います。
ワトソン君韓国の皆さん、愛国心を発揮するのはやめましょう!現実に目を向けて下さい!
黒井日本は関係ない!併合おめでとう!韓国さようなら!