【速報】中国のゼロコロナ政策が崩壊 西安封鎖に失敗

とうとう中国のゼロコロナも崩壊か。西安の都市封鎖が長期化し一向に成果が出せない中で、徐々に人民の不満の声が大きくなり始めている。妊婦の事件をきっかけに中国政府への批判を公然と口にする人が増えた。

【速報】中国のゼロコロナ政策が崩壊 西安封鎖に失敗

西安、都市封鎖で悲劇続く 「ゼロコロナ政策で死者が出ている」
1/8(土) 5:45配信 毎日新聞

中国陝西省西安市で新型コロナウイルスの感染が拡大しロックダウン(都市封鎖)を導入してから半月が過ぎた。1300万人の全住民に対し、当局は移動を厳しく制限する一方、防疫措置を理由に医療機関での治療を拒否され、助かる患者が死亡したり、妊婦が死産したりする悲劇も発生。習近平体制が掲げる「ゼロコロナ」政策を疑問視する声も高まっており、当局は火消しに追われている。

◇地元当局の対応にSNSで批判殺到

「コロナによる死者はほとんどいない。でもコロナ対策によって何人もの死者が出ている」

6日、短文投稿サイト「微博(ウェイボー)」には、西安市当局のコロナ政策に憤る市民のコメントがあふれた。きっかけは妊婦が診療を拒否され、死産したという投稿だ。

さらに市民の怒りに拍車をかけたのが、心臓発作で父親を亡くした女性の投稿だ。投稿によると、2日昼に父親が胸の痛みを訴え、病院に搬送したが「中リスク地域」に居住するという理由で治療を拒否された。その後もいくつもの病院に掛け合ったが、すべて拒否された。結局、受け入れ先が見つかるまで発作から8時間もかかり、父親は3日未明に亡くなったという。

この事例を5日未明に香港メディアが報じると、瞬く間に拡散。半日ほどで香港メディアの記事は削除されたが、ネット上では、中央政府が掲げる「ゼロコロナ」の実現のため硬直化している地元当局の対応に批判的なコメントが並んだ。

市内在住の地元紙の元記者、江雪さんは4日、ロックダウンの日々をつづった「長安十日」という文章をSNSで発表。都市封鎖という画一的な当局の対応に疑問を示しつつ、ゼロコロナ政策で露呈した食糧不足などの問題について「本質的には人為的な災害だ」と指摘した。2年前の湖北省武漢市の都市封鎖の際は、女性作家の方方さんがネット上で公開した「日記」が注目されたが、江雪さんの文章は「西安版方方日記」と話題になっている。

学びがある! 26
分かりやすい! 29
新しい視点! 6

https://news.yahoo.co.jp/articles/30209baff7bcd8cd4ad023d4ccb8491eb07c6dc7

2週間超の封鎖でも一向に収束せず


ワトソン君中国はゼロコロナを諦めて、ゼロエコノミーを目指した方がいいです!

黒井この調子だと経済にも影響が出始めるね。西安の封鎖は既に2週間を超えていると思うが、一向に新規感染者数がゼロにならず苦しむ展開が続いている。医療面での硬直的な対応も目立ち始めた。

ワトソン君今まで何も問題なかったのは、ヘンですよね・・・。中国政府が隠し切れなくなったのでは?

黒井それはあるかもね。妊婦の件がきっかけとなったが、それ以前から恒大デフォルト騒ぎを通じて中国人民の政府に対する信頼が欠け始めたのが背景だろう。中国政府に全てを任せれば安心という雰囲気ではなくなった。

ワトソン君中国の意地悪クラブが、経済活動を優先したのがいけないんです!オミクロン株がこれから入ってきたら、どうするんですか?

黒井最大の問題はこれがデルタ型だという点だよな。デルタ型の感染力でも四苦八苦するのが中国だと世界に気付かれてしまった。その時点でゼロコロナには無理があったわけだ。

中国は一度崩れ始めると想像以上に脆い


ワトソン君ネットユーザーの反応です!

・コロナウィルスよりも、社会不安や失政を封じ込める事が真の目的です
・氷山の一角だと思います。この記事の他にどれだけ犠牲者が出てるか、分かりません
・これが社会主義の特徴です。目的以外は二の次になります
・日本でも、一般病床を圧迫してできるはずの手術が延期されてます
・コロナでの犠牲者は少ないのに、コロナ政策で犠牲者が出てるんですか?

黒井日本ガー日本デモーの声がもう少し多いかと思ったが、ゴモーも控えめになったか?

ワトソン君結構いましたけど、無視しました!日本は関係ないし、中国の問題だと思います。

黒井なるほどww まあ愛国心崩壊の危機だからな。ゼロコロナで優等生ぶってきた中国だが、いよいよ化けの皮が剥がれ始めた。一度崩れ始めると想像以上に脆いのが中国だ。日本にとってはどうでもいい話だ。

ワトソン君中国の皆さん、光の戦士の習さんと一緒に意地悪クラブを倒しましょう!そうすれば、千年王国を実現できます!

黒井日本には関係ない!どうでもいい!中国さようなら!