フィギュアSPで精彩を欠く演技をした羽生君だが、どうやらプーさんのティッシュケースを持ち込めなかったことが原因だと分かった。当初は替え玉説も疑っていたが本物だと確信できた。プーさんを象徴するような黄色と赤の不思議なデザインのティッシュケースを持ち込み、中国政府に喧嘩を売り続けていたのだ。
プーさん持ち込めず、今回は…? 羽生選手のティッシュケース、まさかの「概念」だった。
北京五輪では、プーさんのティッシュケースを持ち込まなかった羽生結弦選手。今大会に持ち込んだのは、オムライスやエビフライとも空目する「概念」でした。
掲載日 1日前
2月4日に開幕した北京五輪。
今大会で注目の選手のひとりといえば、男子フィギュアスケートの羽生結弦選手です。
男子シングルでの3連覇がかかっていることから、世界中から視線が注がれています。
ここで突然ですが、羽生選手といえば……「くまのプーさん」ですよね。
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ティッシュケースもプーさん型のものを使うほど「プーさん愛」が強い羽生選手ですが、今回の大会で彼のそばにあったのは……。
プーさんではないようだけれども、どうしてかプーさんの姿が浮かんでくる……? 黄色と赤のティッシュケースでした。
見れば見るほどプーさんに見えてくる(?)ケースに、Twitterでは多くの人が目を離せない様子。
「羽生くんが『プーさん』と言ったら、これは『プーさん』なんよ」
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羽生君は試合には負けても勝負には勝っている
黒井黒井としては羽生君には棄権をしてほしかったし、ジェノサイド五輪とも呼ばれる北京大会での成果は残さなくてもいいと思っていた。金メダルも三連覇もなくていい。北京五輪の薄汚れた金メダルは金メダルではない。むしろ勝つな。中国が好きではないので北京では調子が出ませんでした、という勢いでいい。
黒井それにしても…この黄色いボディと赤い縁取りのティッシュケースはよく探したと思う。特注かもしれないが、ネットで販売されたならば大人気で売り切れ必至だろう。入国ですったもんだしたことは想像に難くなく、それでも戦い続ける姿勢を見せたのは”試合には負けても勝負には勝つ”の典型例じゃないかとさえ思えてくる。
だが待ってほしい。このティッシュケースがプーさんだというならば、オムライスも見ようによってはプーさんだ。中国人はオムライスを食ってはならない。国家反逆罪で逮捕されるだろう。