過去ここまで荒れに荒れた五輪があったのだろうか？フィギュアスケートでは羽生君がロシア選手の作った穴に嵌まったことを明らかにして、SNSでは妙な予告まで出されることになった。さらにはロシア選手自体がドーピングの疑いを持たれているらしく、それにより表彰式が延期になったとの噂が流れている。
フィギュアスケートの表彰式、「法律上」の問題で延期に
2/9(水) 19:45配信 CNN.co.jp
（ＣＮＮ） 北京冬季五輪で８日夜に予定されていたフィギュアスケート団体の表彰式が、「法律相談」のために延期された。
国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）の報道担当者が、９日の記者会見で語った。
フィギュア団体競技では７日、ロシア・オリンピック委員会（ＲＯＣ）が金、米国が銀、日本が銅メダルを獲得していた。
同担当者は、問題が突然浮上して、国際スケート連盟（ＩＳＵ）との法律相談が必要になったと述べた。
選手団が北京にいる間に問題は解決するのかという質問には、「できるだけ早い解決に向けて全力を尽くしている」と答える一方、法律問題は長引くこともあると指摘した。
学びがある！ 35
分かりやすい！ 129
新しい視点！ 92
あまりにも多くの事件が起こりすぎている
黒井まさに滅茶苦茶、支離滅裂、グダグダである。表彰式の延期自体が前代未聞で、ロシア選手が個人資格で団体種目に出場できるのはおかしいという意見もあった。政治利用も野放し状態、リーダーシップの不在、統率の取れてなさなどが目についたようだ。それだけで見る価値のない大会だと理解できる。
黒井スキージャンプやショートトラックで相次ぐ失格、平和の祭典を人権侵害国の中国で開くという皮肉さ、そして今回の表彰式の延期。まだ大会は始まって数日だというのに、あまりにも多くの事件が起こりすぎている。この調子で最後まで平穏無事に開催できるとは思えない。中国は恥を知るべきである。
