素晴らしい功績だ。ウクライナ南部メリトポリの市長が拉致されたが、ロシア兵捕虜9人と引き換えに奪還することができたのだ。さらには市長代理を務めようとした議員女性がロシアスパイだったことも分かった。ロシア政府によるウクライナ地方都市転覆計画が白日の下に晒された。
拉致された市長解放、ロシア兵９人と交換…大統領に「見捨てないでくれてありがとう」
3/18(金) 19:33配信 読売新聞オンライン
【ワルシャワ】ウクライナ国営通信によると、ロシア軍に１１日に拉致されたウクライナ南部メリトポリのイワン・フェドロフ市長が１６日、解放された。ウクライナ側で捕まっていたロシア兵９人との交換だったといい、１４日の交換交渉が成立せず、１６日は２度目の試みだった。
解放後、ＳＮＳに投稿された動画では、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領が電話で「声が聞けてうれしい」と伝えると、フェドロフ氏は「見捨てないでくれて、ありがとう」と応じた。市内の施設で拘束されていた際、自らは暴力を受けなかったが、隣の部屋で拷問されている人がいたという。
ウクライナの検察当局は、フェドロフ氏の拉致後に露軍が「市長代理」に据えた元市会議員の女性について、反逆罪の疑いで捜査を始めた。この女性は就任後、メリトポリで「ロシア語のテレビ放送を開始する」との考えを表明していた。
非抵抗では何も生み出せないとよく分かる
ワトソン君生きたまま戻ってきてくれて、良かったですね・・・。人質って、基本的に助からないんだと思ってました。
黒井いや、基本的に助かるはずだが。交渉が失敗したり無理な奪還を試みれば当然危害を加えられていただろうが、ロシア兵の捕虜9人の命と引き換えにするほどではなかったようだ。
ワトソン君ウクライナも、戦ってますね！捕虜は、必要だと思いました。
黒井非抵抗が何も生み出さないとよく分かるね。相手にも失うものがあると思わせないと、どんどん図に乗って攻撃がエスカレートする。ウクライナの不服従の姿勢は世界中の軍事戦略家によって見習うべき事例と記憶されるはずだ。
ワトソン君市長代理の女性は、ロシアの工作員だったんですよね？分かりやすいです。
黒井ロシア政府のウクライナ転覆計画の一端が知られたよな。こうして内部から乗っ取りロシア領だという既成事実を作ろうとしてたんだろう。捕まった元市議の女性からロシア側の計画を聞き出すことに成功できれば満点だ。
ゼレンスキー大統領とプトラーの器の差が出た
ワトソン君ネットユーザーの反応です！
・捕虜だった9人の、その後が気になります。ロシア向けには、これは戦争ではないし市民は一切攻撃してないと話してるみたいです
・ゼレンスキー大統領と、プーチン大統領の差が露骨に出ました。自国民を1万人も亡くしたのと、市長の命や9人の捕虜を守ったのでは全然違います
・元市会議員の女性は、ロシアの息がかかったロシア派の人です
・他の市長も拘束されたという情報が入ってきました。こっちの方が心配です
・プーチン大統領は、ゼレンスキー大統領には勝てません
黒井ウクライナは基本的に平和主義者だよな。意味のないジェノサイドをやるのはロシアだけだ。その時点で国際社会がどっちに味方するかは決まっているし、ロシアの蛮行は世界史の教科書に残される悪例となるだろう。
ワトソン君ホントですね・・・。ウクライナの人達が、報われてほしいです。
ワトソン君ロシアの皆さん、このままだと敗戦国になります！領土割譲です！さようなら！
