玉川徹氏の東大生への印象に羽鳥慎一アナ反論…「全員がそうだとは思わない」

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玉川徹氏の東大生への印象に羽鳥慎一アナ反論…「全員がそうだとは思わない」

羽鳥慎一アナ

 番組では、東京大学の入学式が日本武道館で行われたことを報じた。

 スタジオでは、東大生の将来の目標や就職先を紹介した。今年の東大合格者の成績として長年、文系最難関といわれてきた文科一類(法学部など)の最低点が302・6と文系の中で最低点で最も合格しやすかったことを報じた。

 さらに東大生の2013年度の就職先(民間企業)は、1位が三菱東京UFJ銀行、2位が三井住友銀行だったが2020年は1位が楽天、2位が三菱商事、さらに4位にマッキンゼー・アンド・カンパニー、5位にデロイト・トーマツ・コンサルティングなど外資系コンサルティング企業が人気になっていることを紹介した。また、新東大生に将来像を取材したコメントとして「細かい作業をするイメージがあるので官僚はちょっと嫌」など官僚を敬遠する意見を紹介した。

 京大出身の玉川氏は「僕も似たような大学に行ったからね」とし「僕は東大とか京大とかを志向する人間っていうのは、基本的には能力とそれから努力をコストとして考えたときに、そのリターンをどうやって最大化するか。その際にリスクをどれだけ極小化するかっていうことを計算していろいろ選んでいる人たちだと僕は思うんです」と指摘した。

 これに司会の羽鳥慎一アナウンサーは「中にはですよ。全員がそうだとは思わないんですけど」と反論したが「でも行ったからわかるんだけど。だいたいそういう感じですよ」と玉川氏は返していた。また、新東大生の将来像で「起業を考えている」との意見があったことに玉川氏は「例えば起業といったって別に東大行かなくても起業はできるんだけど、でも起業するって言ってるのに東大を選んでいるんです。それはもし起業がうまくいかなかった時にはヘッジとして東大を使えるっていう部分があると思う」とコメントしていた。

報知新聞社

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