【速報】米政府がロシアの無力化とプトラー排除を視野に入れ始める

ロシア連邦解体以外ありえないね。

プーチン体制、ついに「終了」か…とうとう米国が「ロシア打倒」に本気を出した!
4/29(金) 7:02配信 現代ビジネス

米国の姿勢が明らかに変わった

米国がウクライナ戦争の戦略を大転換した。戦争の目的を「ウクライナ防衛」から、事実上の「ロシア打倒」に切り替えたのだ。これに対して、ロシアはこれまで以上に「核の使用」をちらつかせて、威嚇している。米国は核戦争に陥る危険を、どう評価しているのか。

私は4月15日公開コラムで「米国は本気でロシアと対決する覚悟を固めている」と書いた。そう考えた理由は、ジョー・バイデン大統領が「プーチンを権力の座から追い落とせ」などと、強硬発言を繰り返していたからだった。

そんな見方は、最近のロイド・オースチン米国防長官の発言によっても、あらためて裏付けられた。オースチン長官は4月25日、アントニー・ブリンケン米国務長官とともにウクライナの首都キーウを訪問した後、ポーランドで開いた記者会見で、次のように語った。

———-
〈我々は、ロシアがウクライナ侵攻でやったようなことを(再び)できないようにするまで、弱体化させたい(We want to see Russia weakened)。我々は、彼らが自分の力を極めて迅速に再生産できるような能力を持っていてもらいたくはない〉
———-

この発言について、記者から真意を問われたホワイトハウスのジェン・サキ報道官は25日の会見で、こう答えた。

———-
〈プーチン大統領は2カ月前、演説でウクライナを飲み込み、彼らの主権と領土を奪取したい、という野望を語っていた。彼らはそれに失敗したが、いまや、その先に行こうとしている。国防長官が言ったのは、そんな事態が起きないようにするのが我々の目的、ということだ。たしかに、戦争はウクライナで起きている。だが、我々はロシアが力を尽くし、プーチン大統領がいま以上に目標を拡大するのを阻止しようとしている〉
———-

すると、記者から「ホワイトハウスには、長官発言がロシア国内で『西側は我々をやっつけようとしている。封じ込めようとしている』と受け止められ、それが『プーチンの権力を強める結果になる』という懸念はなかったのか」と質問が飛んだ。

報道官はこう答えた。

———-
〈いいえ。長官の発言は「プーチン大統領を追い返すために、できることはなんでもやる」という我々とバイデン大統領、そして長官自身の見方と一致している。プーチンはウクライナを征服し、領土と主権を奪いたいのだ。そして、2カ月前に彼が抱いていた野望はいま、その先に進もうとしている(go beyond that)〉
———-

以上で明らかなように、国防長官の発言は失言ではない。そうではなく、これはバイデン政権で共有された見方なのだ。そして、一連のバイデン発言とも整合的である。振り返れば、バイデン大統領が3月1日の一般教書演説で「彼を捕まえろ」と絶叫したあたりから、政権はウラジーミル・プーチン体制の転覆を視野に入れていた、とみていい。

長官発言を額面通りに受け止めれば「米国はロシア軍が2度と他国を侵略できなくなるまで、徹底的に壊滅する」という話になる。私は、太平洋戦争で敗北した日本の軍部が、米国との戦いとその後の占領政策によって、完全に壊滅させられた例を思い出す。

米国は、どこまでやるつもりなのか。

ブリンケン国務長官は26日、米上院外交委員会で「もしも、ウクライナが国の主権と民主主義、独立を守るのが(戦いの)目的であると考えるなら、我々はそれを支持する」と語った。ニューヨーク・タイムズによれば「ウクライナがロシア軍の東部からの追い出しを目指すなら、米国はそれを支援する」という意味だ。これも国防長官発言と整合する。

なぜなら「ロシア軍を壊滅する」と言っても、核戦争の危険を考えれば、米軍が直接ウクライナで、あるいはロシア領土に踏み込んで戦うわけにはいかない。戦場は、あくまでウクライナ領土だ。したがって、ロシア軍殲滅にはウクライナ東部の戦いが鍵になる。つまり「東部から追い出すまで戦う」必要があるのだ。

学びがある! 293
分かりやすい! 617
新しい視点! 250

https://news.yahoo.co.jp/articles/54b6b36e8181c939348002af5f278c39a319dd12

ワトソン君アメリカは、本気だったんですね!

ロシアは友人を失い孤立してしまった


黒井バイデン政権はトランプと異なりロシアに厳しい。厳しいどころかプトラーを一刻も早く引きずり下ろすことを視野に入れて、政権発足時から機会を伺っていたに違いない。ロシアもそれを理解して、ウクライナ侵攻以外にはありえないと考えた。

ワトソン君じゃあ、真珠湾攻撃の例えは、ホントに正しかったんですね・・・。

黒井記事中でも日本軍が出てくるけど、日本が戦争に踏み切った理由は日英同盟の解消により友人を失ったからだな。同様にプトラーもメルケルその他友人を失ったから、後は戦争以外にないと判断したと。

ワトソン君ロシアは、孤立してしまったんですね・・・。中国も頼りにならないです。

黒井そういうこと。開戦した時点でロシアの負けだったんだよ。米国は今から戦後処理としてプトラー排除を前提とした計画を立てているに違いない。

ロシア軍を解体して平和憲法を制定させよう


ワトソン君ネットユーザーの反応です!

・プーチン大統領が失脚しても、ロシアが真の民主主義体制になれない限り同じ事が繰り返されます
・今からロシア打倒に切り替えても、遅きに失したのでは?
・早い段階から、アメリカはロシアの弱体化を画策してると言われてました
・アメリカはロシアの動きを逐一監視して、不穏な動きがあれば即動できる体制を整えてます
・ロシア無力化後の話し合いを関係国と行ってるのは、ホントだと思います

黒井プトラーの排除は大前提として、ロシア軍も解体が必要だよな。そして二度と他国を侵攻しないように平和憲法を制定させ…

ワトソン君日本と・・・何でもないです。

黒井日本の場合はソ連スパイにいいようにやられたと思うことにしてるから。日英同盟がなくなった大正時代以降、あれは日本じゃなかったんだよ。

ワトソン君ロシアの皆さん、このままだと敗戦国になります!領土割譲です!さようなら!