戦勝パレードではなく宣戦布告らしい。
ロシア、5月9日に宣戦布告か 英国防相が見解示す
4/30(土) 21:51配信 共同通信
【ロンドン共同】ウォレス英国防相は30日までに、ロシアのプーチン大統領が第2次大戦の対ナチス・ドイツ戦勝の記念日に当たる5月9日に、ウクライナと戦争状態にあると位置付け、宣戦布告して総動員をかける可能性があるとの見方を示した。英ラジオ局LBCの番組で語った。ロシアは侵攻を「特別軍事作戦」とし、戦争とは表現していない。
ロシア政府は、ウクライナのゼレンスキー政権を「ネオナチ」と敵視。ウォレス氏はプーチン氏が「『世界のナチスと戦争状態にある。国民を大量動員する必要がある』と宣言するかもしれない」と述べた。
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ワトソン君切り替えてきましたね！絶対そうだと思います。
開き直って全面戦争を覚悟か
黒井今の戦局ではとてもじゃないが戦勝とは言えないからな。これまでは特別軍事作戦とだけ称していたのを、一気に開き直って全面戦争に突入する覚悟のようだ。
ワトソン君じゃあ、ウクライナはもっと大変になりますね・・・。他の国も、大丈夫ですか？
黒井総力戦に近い状態になるから、米欧の支援も生半可では済まされないね。だがウクライナにはその覚悟があるし、仮にプトラーが号令をかけてもロシア人の士気の高さはそう上がらないだろう。
ワトソン君無理やり命令してって事ですよね？それなら、ウクライナの方が強いと思います！
黒井ロシアもあまり下手なことをすると、逆に国土を蹂躙されることにもなりかねないと思うけどな。核をちらつかせても脅しに屈しない国はウクライナだけではない。
野戦病院を準備することの意味
黒井追加の野戦病院を準備してるそうだ。
「露が大規模攻勢の兆候」ウクライナ国防省 国家総動員令の可能性も
5/1(日) 7:12配信 産経新聞
ロシアによるウクライナ侵攻で、ウクライナ国防省は４月３０日、露軍が東部で大規模な攻勢を準備している兆候があると発表した。同省は、ロシアが５月９日の第二次大戦の対ドイツ戦勝記念日に合わせ、国家総動員令を発動する可能性も排除できないとし、警戒感を示した。ウクライナ当局や露国防省によると、露軍は南部オデッサの空港をミサイルで攻撃。東部にも激しい空爆を継続した。
ウクライナメディアによると、同国国防省の報道官は４月３０日、東部ハリコフ州の露軍の占領地域の病院で空きベッドを増やす動きが確認されたほか、追加の野戦病院が建設された－と発表。ウクライナに隣接する露西部ロストフナドヌーの軍事病院にも遺体の保冷設備が搬入されたとし、大規模攻勢に向けた準備だとする観測を示した。
同省は露軍の目標について、東部ドネツク、ルガンスク、南部ヘルソンの各州を完全制圧し、２０１４年に併合した南部クリミア半島と陸路で結ぼうとしている－と分析。ロシアが今月９日に国家総動員令を発動する可能性もあるとした。
一方、ウクライナ軍参謀本部は４月３０日、東部ハリコフ州の複数の集落を露軍から奪還したと発表。東部をめぐる激しい地上戦が続いているもようだ。
ウクライナメディアによると、オデッサ州のマルチェンコ知事は同日、同州の空港の滑走路が露軍のミサイル攻撃を受けたと発表。ミサイルはクリミアから発射されたとした。死傷者はなかったという。
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ワトソン君ネットユーザーの反応です！
・ロシアの宣戦布告は、兵士などの人的資源が不足してるからだと思います
・宣戦布告は緒刃の剣です
・総動員をかけても、圧倒的な優位性にある西側諸国の支援に勝利する事はありません
・国家総力でやらなければ勝てる見込みがない、と認めたも同然です
・もはや手遅れです。ロシアの欠陥だらけの通常戦力では勝利はありません
黒井今までは攻めるだけである程度余裕のあった態度だが、これからは死に物狂いで襲いかかってくる。手段も選ばないだろう。だがそれは同時にロシア国内も安全でなくなることを意味する。全面戦争とはそういうものだ。
ワトソン君ロシアが降伏しないと、戦争は終わらないですね・・・。先は長いです。
黒井プトラーの失脚とロシア連邦の解体は最低条件だな。それから巨額の賠償金と平和憲法の制定。ロシアが今後200年は世界に逆らえないようにする仕組みが必要となるだろう。
