中国海軍の空母「遼寧」(防衛省提供)
防衛省は10日、中国海軍の空母「遼寧」が9日に沖縄県・石垣島の南約200キロ・メートルの太平洋の公海上で艦載の戦闘機やヘリコプターを発着艦させたと発表した。
【写真】沖縄本島と宮古島間を通過した中国軍空母「遼寧」(2021年4月)
発着艦は3日から連日、確認されており、9日は午前10時頃から午後8時頃まで行われ、航空自衛隊の戦闘機がスクランブル(緊急発進)して警戒した。
中国海軍の空母「遼寧」(防衛省提供)
防衛省は10日、中国海軍の空母「遼寧」が9日に沖縄県・石垣島の南約200キロ・メートルの太平洋の公海上で艦載の戦闘機やヘリコプターを発着艦させたと発表した。
【写真】沖縄本島と宮古島間を通過した中国軍空母「遼寧」(2021年4月)
発着艦は3日から連日、確認されており、9日は午前10時頃から午後8時頃まで行われ、航空自衛隊の戦闘機がスクランブル(緊急発進)して警戒した。