【朗報】ロシア人が徐々に敗戦を予期し始めたもよう

ロシアに残された家族が息子の行方を探してるぞ、大犯罪人プトラーよ。

消息不明のロシア兵急増 「家族は拷問のようなものだ」――「母の会」の困惑と願い
5/14(土) 10:30配信 テレビ朝日系(ANN)

キーウ近郊の町ブチャや、戦場での略奪などを犯したロシア兵に弁護の余地がないことは言うまでもない。一方、意に反して戦場へ送られ、恐怖の中で路上にさらしたままになっている兵士たちがいることも確かだ。

4月3日の記事「前線へ送られるロシア兵士の現実」では、徴集兵の実態と、それでも立ち上がることを期待できないロシア社会の閉塞状態について「兵士の母の会」のワレンチナ・メリニコワ会長のインタビューを紹介した。

いま、メリニコワ会長は、ウクライナ侵攻が始まってから日を追うごとに増える戦死者の数と、消息不明者の数の多さに困惑しているという。

今回、メリニコワ会長はロシアのウェブチャンネル Vsya takaya Mongayt (5月7日)と西側のメディアThe Insider( 5月6日)のインタビューに応じ、それぞれ「消息不明兵」の現状、そして「ロシアで戦場に送られるのを回避するにはどうしたらいいのか」という問いに答えている。

「ロシア軍にこんなに多くの戦死者が出たことはない」

メリニコワ会長によれば、現在もっとも困難なのは、戦死したか捕虜になったかわからない、消息不明のロシア兵の問題だと言う。

「ロシア側のシステムは貧弱だ。国防省は秘密裏に戦死者のリストを作っていて、電話で名前を明かして質問すれば、リストにあるかないかは答えてくれるが・・・」

これに対して、ウクライナ側は戦時捕虜の扱いを定めた国際条約であるジュネーブ条約に全面的に則っていて、ロシア兵の捕虜全員をリスト化し、戦死者も可能な限りリスト化しているという。

「兵士の母の会」が問い合わせれば、捕虜に関してはほぼ確実に情報を知ることができるだけでなく、後日、ウクライナ側から連絡をしてくることもあるようだ。

しかし、ロシア兵の消息不明者については絶望的だと言う。

「消息不明者については恐ろしい状況だ。特定不可能な場合でも、戦闘中、砲弾が命中し炎上したが、特定はできない、と軍から家族宛に連絡がいく場合もまれにある。しかし、負傷したのか死んだのかもわからない消息不明者の場合は、どうしようもない」

旧ソ連時代の1989年から活動を続けてきた「兵士の母の会」の歴史でも、今回のウクライナ侵攻ほど多くの戦死者、消息不明者が出たことはないからだ、と言う。

「第一次チェチェン紛争でも、ロシア軍にこんなに多くの戦死者は出なかった。(ウクライナに隣接する)ロストフのDNA研究所は稼働しているのだが、書類の記入方法など国防省の厳格な規則があって、それが戦死者の特定作業を阻んでいる」

戦死者に冷淡なロシア政府 「耐えがたい」

息子や夫が消息不明になったままの家族の苦しみについて、メリニコワ会長はこう語る。

「2カ月間、自分の家族が生きているのか死んだのかもわからないままなのは恐ろしいことだ。こんな状況は家族にとっては拷問のようなものだ。ロシアでも戦死者のうち2千人分は文書化され、遺体も家族の元に戻って埋葬されたようだが、そのほかの家族は苦しみの中に置かれている」

長年、捕虜の交換や戦死者を家族の元に届ける活動を続けてきたメリニコワ会長が耐えがたいのは、戦場で倒れた戦死者に対するロシア政府の冷淡な態度だという。

「やりきれないのは、ロシア側が戦場の兵士の遺体を埋葬したり、冷凍庫をつかって保管したりしようとしていないことだ。本来、両国間の協議で遺体の交換、あるいは引き渡しについても話し合われるべきなのに、協議した形跡がない。遺体についても人道回廊などの措置が決定されるべきだ。どこの村にどんな名前の将兵を葬ったか、証人がいるうちにやらないと、あとになればなるほど誰がどこに葬られたのかわからなくなる。ウクライナ側は地図に記して保管しているのだが」

そしてこう付け加えた。

「ロシアでは戦死した将兵の扱いをどうするか、話もできない。1995年に下院で話し合われたことがあったが、そんなことを法律に書きこむのはけしからん、となったままだ。しかし、わたしは死者に対する礼儀だと思う。せめて人間らしく葬ってあげたい」。

学びがある! 36
分かりやすい! 71
新しい視点! 21

https://news.yahoo.co.jp/articles/a3e32c026983c2132a5c44f9036286e3f3a7ea3e

ワトソン君そろそろ、負けるんだと理解してほしいですね・・・。

最初はロシア有利だったはずが息子が行方不明に


黒井ロシア本国には戦局が全く伝わっていないと話題になっていたが、それがこうして表に出てきた。最初はロシア有利のはずだったのに、気付けば戦場に向かった息子との連絡が取れなくなり消息も分からなくなった。

ワトソン君隠せないです!お墓位は、キチンと作ってほしいです。

黒井亡骸の回収さえもしないだろうね。亡骸があると戦局のまずさをロシア国民に知らせてしまうから、搬送さえせずに当地で極秘に消去。特にドンバス地域の戦車70台全滅では犠牲の多さが桁違いだ。

ワトソン君1000人犠牲になったと、報道されてますね・・・。

黒井うむ。それと同時にこういう報道が出てきた。いよいよロシア敗戦の時期を探るべき時が来たと言えるだろう。

自国民の命さえ粗末にするロシアを存続させるな


ワトソン君ネットユーザーの反応です!

・ロシア軍の大隊クラスが、川を渡っている最中に全滅というニュースがありました。ロシアの母の会からのプレッシャーを期待したいです
・ロシアの若者にとっては、命を懸ける程の大義ではないと思います
・この戦争はロシア軍の敗北による停戦と、ウクライナ全土からの撤退以外に解決策がありません
・兵士の母の会はもっとロシア国内で声を上げて、プーチン大統領を止めてほしいです
・ロシア軍は、自軍の兵士を回収しないで多数放置してるそうです

黒井ロシアも中国同様に命の値段が安い国かもな。ロシア人の誇りさえ守れればどうでもいいというか。だからこそ、こういう前近代的で野蛮な国を野放しにせず処罰しなければならないという使命感を感じている。

ワトソン君ホントですね・・・。ロシアが続く限り、犠牲も増えます。

ワトソン君ロシアの皆さん、このままだと敗戦国になります!領土割譲です!さようなら!