菅長官、香港デモを注視 「民主的プロセスの下、自由の維持を」


会見に臨む菅義偉官房長官=17日、首相官邸(春名中撮影)

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は17日の記者会見で、中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案の撤回などを求め、香港で16日に大規模デモが起きたことについて「邦人保護の観点を含め、日本政府としても引き続き大きな関心を持って注視している」と述べた。

 香港政府トップの林鄭月娥(りんてい・げつが)行政長官は15日、改正案の立法会(議会)審議を延期すると発表した。菅氏は「民主的なプロセスの下、十分議論が行われ、『一国二制度』の下で香港の自由や安定などが維持されることを強く期待している」と強調した。

 また「先月、在香港日本総領事が行政長官と面会した際、日本側の立場を明確に伝達している」と明かし、「今後とも香港当局とは必要に応じ意思疎通を続けていきたい」と語った。



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