あれこれグチャグチャ言ってるが、結局資産現金化を止める術はない。
韓日「現金化時限爆弾」どのように止めるか[上]日本企業含む「自発的基金」で徴用補償…代位弁済が急浮上(1)
6/28(火) 7:23配信 中央日報日本語版
日本の戦犯企業は強制徴用被害者に賠償すべきという最高裁判決にともなう現金化手続きが大詰めに近づく中で「代位弁済」が代案として急浮上している。日本側も賠償金支払いに向けた「強制執行」ではない「自発的参加」を前提とするならば日本企業が代位弁済に向けた基金調達に参加できるという側に立場変化の兆しを見せていることが明らかになった。
複数の外交消息筋によると、政権引き継ぎ委員会時代の4月に訪日した韓日政策協議団が日本側政府関係者と面談した席で代位弁済に対する言及がやりとりされた。韓日企業の出資金で基金を作り、これを財源として徴用被害者に補償金を支援する代わりに現在進行中である現金化手続きは中断する案だった。
日本側高位関係者はこれに対し「(強制徴用)問題を根本的に解決できる現実的アイデア」と評価したという。「内容と方式によっては」という前提を付けてはいるが、判決に基づく賠償義務履行ではなく自発的募金や出資を通じて徴用被害者を支援する形式ならば当時判決の被告だった日本企業も参加を検討することができるという趣旨で反応したということだ。
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◇2カ月後に爆発する時限爆弾「現金化措置」
ここには速く流れる「裁判所の時間」が大きな影響を及ぼしたとみられる。早ければ8月にも三菱重工業の韓国内資産(特許権・商標権)を強制的に売却し現金化した後に強制徴用被害者に賠償金として支給する決定が大法院で確定する。
韓日間の敏感な過去史懸案は7月10日の日本の参議院選挙後に本格的に議論が可能な点を考慮すると、残された「外交の時間」はわずか1カ月ほどだ。このタイミングを逃して現金化が現実化する場合、韓日関係は元に戻すのが難しい破局に追いやられるという根本的危機感を両国ともに共有している。
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韓日「現金化時限爆弾」どのように止めるか[上]日本企業含む「自発的基金」で徴用補償…代位弁済が急浮上(2)
6/28(火) 7:23配信 中央日報日本語版
関連事情に通じた外交消息筋は「政策協議団の訪日を通じて強制徴用問題、特に2018年の大法院判決にともなう日本企業の資産の強制現金化を防ぐことが日本の最優先関心事である点を確認した。日本側は日本企業の資産を強制的に現金化して被害者に賠償することはないだろうという点を韓国が明確に言及するよう望むそぶりだった」と話した。
◇「現金化は防がなければ」韓日共感
尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権もやはり最高裁判決により日本企業が払わなければならない賠償金を第3の機関などがまず支給した後に日本企業に求償権を請求する代位弁済を現実的折衷案として考慮している。政策協議団もやはり訪日過程でこうした意志を直接的間接的に示したという。
特に日本の戦犯企業が代位弁済に参加するならば、徴用加害者である日本企業が出した財源で被害者に補償するという「実質的賠償」の意味がある。日本企業の拒否により最高裁判決の履行はすでに3年以上遅れている。
ただこの場合、日本企業の参加を誘導できる自発性に劣らぬ核心は、被害者に向けた司法の正義実現だ。代位弁済自体が結局は賠償責任を日本企業に付与した最高裁判決を迂回する方式の解決策であるためだ。すでに確定判決を通じて賠償を受ける権利を確保した被害者がこれを受け入れなければ、いずれにせよ現金化は防げない。
◇被害者の説得なければ「その場しのぎ」に転落
特に2018年の最高裁で賠償判決を下した前提は日本の戦犯企業が第2次世界大戦当時の徴用被害者に犯した「反人道的不法行為」が認められる点だった。どんな形であれ、これに対し相応の措置が並行されないならば被害者に向けた真の司法の正義実現とみるのは難しい。一歩進んで韓国政府が韓日関係を改善するために日本の戦犯企業に免罪符を与え、その場しのぎのやり方でやり過ごそうとしているとの批判が提起されかねない。
韓国政府関係者は「強制徴用問題が差し迫った懸案になったのは現金化問題のためで、大法院判決で勝訴した強制徴用被害者を説得しなくては現金化措置を凍結したり中断する方法はない。多方面で問題の解決策を模索しているが、現金化措置が差し迫っている点を考慮すると、現時点では代位弁済のほかに現実的な解決策を設けるのは容易でない状況」と話す。
結局韓日政府間で外交的解決法に意見の一致を見ても被害者の同意がなければ真の解決策にはならない。これに対し韓国政府はまず遅くとも来月初めまでに外交部第1次官が主宰する官民合同委員会を発足させ、意見の取りまとめ手続きを持つ予定だ。これを通じて強制徴用被害者と関連市民団体など各界の意見を聞き取った上で韓国政府側の公式案がまとめられるものとみられる。
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ワトソン君じゃあ、現金化は避けられないんですか?
韓国が用意した方法が話にならないから会談もしない
黒井代位弁済という方法をよしとしているのは愛国日報や韓国企業、現韓国政府などだろう。だが結局は募集工自体がこのやり方に納得できなければ実現できないと。
ワトソン君それなら、良かったです!代位弁償というのは、意地悪クラブのやり方だと思います。
黒井韓国側が訪日時に日本政府側も悪くない返事をした…というのは嘘だと思うね。いつもの社交辞令的な「形式によってはOK」という言い方を拡大解釈しただけだ。基本的に応じるつもりはない。
ワトソン君ボクも、そうだと思いたいです!岸田首相は、参院選を控えてます。
黒井韓国に譲歩する選択肢はありえないよな。今回のNATO会議で韓国との会談をしないと決めたのも、韓国側が用意した代位弁済という方法がてんで話にならないというメッセージの表われだろう。
ワトソン君ネットユーザーの反応です!
・日本側が問題を解決できるアイデアなんて、言う訳がないです。韓国国内を喜ばせるためのフェイクです
・請求権協定は国際条約で、問題は解決済みです
・慰安婦問題も募集工問題も、解決はムリです。韓国が国として責任を持つ必要があります
・代位弁償は、日本にも同意できません
黒井代位弁償じゃなくて代位弁済じゃない?まあどっちでもいいか。韓国とは既に関係をなくしたも同然だから。
ワトソン君問題は、解決しないでもいいと思います!
ワトソン君韓国の皆さん、日本は令和時代で復活します!韓国とはもう関係がなくなるし、助ける事もありません!さようなら!