トルコのエルドアン大統領が再び「仲介役」を申し出


トルコのエルドアン大統領が再び「仲介役」を申し出

“トルコのエルドアン大統領が再び「仲介役」を申し出”

 トルコのエルドアン大統領は3日、ロシアのプーチン大統領と電話で会談しました。

 トルコ大統領府によりますと、エルドアン大統領はロシア軍が占拠を続けるウクライナ南部のザポリージャ原発を巡り、事態の打開を目指して仲介役を果たす意向を伝えたということです。

 先月30日に亡くなったゴルバチョフ元大統領の葬儀が行われた日でもあり、エルドアン大統領は哀悼の意を示したということです。

 両首脳は今月15日からウズベキスタンで行われる上海協力機構の会議で会う予定です。

 トルコはこれまでロシアとウクライナの停戦協議のほか、ウクライナの黒海からの穀物輸送を巡っても仲介役を果たしてきました。

テレビ朝日



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