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戦争研究所は「オスキル川の対岸でウクライナ軍が利益を上げている」と言及しているので橋頭堡を確保した可能性があるものの、解放したBilohorivkaは再びロシア軍に奪われている。
クピャンスク周辺からオスキル川の対岸に渡河したという話は依然として視覚的な裏付けが取れていない
戦争研究所は15日「ウクライナ軍がSosnoveを解放してロシア軍がStudenokからも撤退した」と発表したが、これはロシアの情報源に基づく話なので視覚的な裏付けがある訳ではない。しかしSosnoveとStudenokを本当に確保していればオスキル川の対岸にウクライナ軍は橋頭堡を確保した格好なので非常に興味深い。
さらにウクライナ軍がDibrovaに入ってロシア軍と交戦中、解放したBilohorivkaは再びロシア軍に奪われたことが確認されているが、クピャンスク周辺からオスキル川の対岸に渡河したという話は依然として視覚的な裏付けが取れていない。
ウクライナ軍は「ヘルソン州のKyselivkaをロシア軍が放棄して後退した」という戦争研究所に指摘について、依然としてKyselivkaはグレーゾーンで確保出来ていないと述べている。
因みに米国は21番目のウクライナ支援パッケージ(6億ドル)を発表、国防総省が公開した支援リストには精密誘導タイプの155mm砲弾×1,000発が含まれており、エクスカリバー砲弾の追加供給を示唆している。
ヘルソン州でロシア軍が後退、ルハンシク州でウクライナ軍が拠点を奪還
※アイキャッチ画像の出典:Генеральний штаб ЗСУ
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